平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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③マスクを外しましょう

(始めに)

小学生、中学生、高校生の皆さん、いや、保育園児、幼稚園児にも伝えたいのですが、小さな子供たちには文で伝えるのは難しいですね。まず、小学生、中学生、高校生の皆さんに伝えます。保育園児、幼稚園児へはお父さんお母さんの責任において守って上げて下さい。

このブログを、小学生、中学生、高校生の方が読んでいる可能性は低いかもしれません。もし、読んでおられる方がいるのでしたら、是非、この私のお知らせを読んでください。

 

 

マスクを外そう

子供たちへ

 

今、皆さんは、学校でマスクを着けておられると思います。黙食(もくしょく)とかで、給食の時間は黙って食べること、となっています。また、登下校でもマスク、学校内でもマスクを着ける、という形になっています。

 

もうすぐ夏です。沖縄はもうとっくに夏です。あと一ヶ月もすれば、日本中がムシムシの夏になります。その中でマスクを着けるのは、本当にとても体によくありません。とても苦しい毎日になります。もう三年目の夏です。

 

本当に残念なのですが、今、この国はかなりおかしなことになっています。新型コロナウィルスを防ぐためにマスクは必要だとされてますが、感染の予防には全くなりません。国もそれは知っています。

 

それどころか、マスクをずっと着けるのは、体にとても悪い影響を与えます。マスクからは発癌物質が(ガンを引き起こすものが)たくさん出て肺に入りますし、プラスチックのほんの小さなツブツブも肺の中に入ります。体がとても弱ることになります。

 

マスクをずっと着けるなどということは、今までの日本で考えられたことはありません。これまでの私たちの人生で、大人も子供も初めての体験です。これまで、マスクを着けてマラソンをした子供が亡くなったり、音楽の授業でマスクを着けて合唱授業をして失神したりする事故がたくさん起きてます。

 

最近、子供たち全般が、どんどん元気を無くしていってます。無理もありません。酸素を充分吸い込むことができず、頭痛がしたり、目まいがしたり、脈が速くなったりしてます。本当に危険な状態です。

 

皆さん、我慢する必要はありません。大人が、それも国という組織がまちがったことをすることはあります。今回が、そのまちがったことをされている状態だということです。

 

お父さんやお母さんも中々声を上げることができてません。しかし、子供たちにとって、今の時間、日々を取り戻すことはできません。自分たちの気持ちで声を上げてください。

 

学校の先生に、お父さん、お母さんに、お兄さんお姉さんに、また親戚のおじさんおばさんに。そして、自分の体とこころにもはたらきかけてください。自分の体とこころを守って下さい。

 

勇気を出して、自分の力で声を上げてみてください。

 

「もう我慢できない! これ以上マスクを着けてたら、かえって病気になってしまう。マスクを外します!」

 

堂々と、自分でマスクを外しましょう。できれば、友だち2人で、あるいは3人で。いや、10人20人で同時に外してもいいと思います。

 

外国では、学校中の仲間で一斉にマスクを外した子供たちの例もあります。その学校の先生も何も言えませんでした。

 

外国でできて日本でできない訳がありません。

 

生きて行く中で、勇気を出さないといけない時があります。今がその時です。勇気を出してマスクを外しましょう!

 

*この文をご覧になった大人の方々へ

 

子供たちに直接この文が届くのは難しいと思います。ご覧になった大人の方で、少しでもご賛同いただける方は、子供たちに働きかけてみてください。そして、学校にも働きかけてみてください。今のままだと本当に子供たちの健康と未来が大変なことになります。子供たちの元気と覇気がどんどん失われていってます。このままでは、本当に取り返しのつかない身体的な心理的な障がいを受ける可能性があります。

 

マスクを着けることは、感染予防には全くなりませんし、想像を遙かに超える害があります。じっくりお調べになる時間はもうありません。気づいている方は、是非、大きな声を上げてください。

 

もし、この文が少しでもお役に立つようでしたら、どうか是非、色々な方にお渡しください。子供たちにも是非、お渡しください。

 

宜しくお願い申し上げます。