平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②人権は風前の灯火

ロシアとウクライナの紛争は完全にコロナワクチン推進のために利用されている。コロナワクチンに関する報道は非常に少なくなった。ロシア、ウクライナの報道を続けることで、コロナワクチンが子供たちに打たれ続けている現状を伝える必要がない。どんな被害が起きているかも知らせない。3回目どころか4回目の接種が決まっていることについても、詳報はされない。何もかも当たり前のように流れていく。

 

いや、ロシアとウクライナの紛争に関して、西側諸国、NATOグループは一方的にロシアが悪だと断罪し、ウクライナが正義だと言い続けていること自体も異常。ウクライナにアメリカ主導で30箇所もの生物兵器研究所があることも報道されないし、その資金をアメリカが投入していることも知らされない。どのような被害が起きているかもしらされないし、その危険性も知らされない。さらに、ウクライナのドンバスやドネツクというロシア語圏で、ウクライナ軍、ネオナチ(アゾフ大隊と呼ばれる)によって爆撃、虐殺が続いていることも全く伝えられない。すべて隠蔽され、ロシア悪でまとめられている。すさまじい偏向報道であることは確か。そして、募金活動・・・その金はウクライナ軍の兵器に使われたりしている。儲かるのは軍需産業。すべてマッチポンプ。募金だけは止めてくれ。募金ほどおいしい詐欺は無い。

 

コロナワクチンの犯罪性、被害性は歴然としているのに、未だに日本では殆ど全くばれていない。中に何が入っているか分からない、という時点で立ち止まれないという不思議。洗脳とはいかに恐ろしいものかを思い知らされる。

 

さらに言えば、紛争もコロナワクチンも今や、憲法改悪の流れを隠すためのスピンとして使われている。この夏に参院選と併せて国民投票法を同日にぶつけられる可能性がある。国民投票法や緊急事態条項の話は、殆どの人が知らない。調べない限りこれは分からない。何故なら、新聞テレビ、政府、自治体が全く知らせないからだ。誰に聞いてみても、本当に何も知らない。知らない内に、緊急事態条項は簡単に入れられてしまう可能性が高い。

 

そうなれば政府与党の独裁が実現し、彼らのやりたい放題になる。野党は全然力がない。むしろ与党の補完勢力と言ってもよい。反対勢力も存在しないと計画実行に困るからだ。単なるバランス勢力、一種の推進勢力でしかない。野党国会議員も年間1億円もの収入を取っていることを忘れてはいけない。茶番もいいところだ。

 

警察国家にもなる。逮捕状なしで拘束もされる。拷問も起きるだろう。憲法改悪で、従来の「拷問は絶対に禁止する」が「拷問は禁止する」という文言に変えられるからだ。場合によっては状況によっては、拷問するよ、ということになる。国会も開かれない、議員の改選選挙も無くせる、政令という自分らで出す決まり事が「法律」になる。カネも取り放題、エラソバリ放題、今の政治屋が緊急事態条項を獲得したら、この日本の社会は完全にコッパミジンになるだろう。市民の人権は地に墜ちる。コロナワクチンで、あるいは人工地震で緊急事態を勝手に宣言すれば、国民の市民の人権が停止され、全部政府のやりたい放題になる。それだけでなく、暗黒社会となり、物も言えず、言えば殺される、という残酷社会となる。その危険性を知る人は殆ど無い。

 

正直言って、緊急事態条項は今の流れだと簡単に入れられてしまうだろう、と感じている。国民投票法について何しろ最低投票率の規定がない。ヤラセの「学者」グループが最低投票率の規定は必要無い、の大合唱をしている。既に既定路線なのだ。となると、有権者の1割だけの投票しかなくても成立するということになる。となると有権者の五分、つまり5%の憲法改正賛成の投票があれば、憲法改正成立となる。むろん自民党の改正案のみが通る。緊急事態条項成立という訳だ。既に投票という行為そのものも捏造されている。選挙不正、投票不正は当たり前のように行われており、投票数の改竄もやりたい放題。投票行為は全く反映されていない。

 

成立後、最初の内は何も起こらない。やがて真綿でクビを絞められるかのごとき進展があり、気づいてみれば、悲惨な世相が満ち満ちてくる状況となっていくこととなる。そうなった場合、どうやって生き残るか、という闘いが始まるだろう。