平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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消されたかに見えたPDF資料を再度探す

6月18日にアップした「新型の劇薬が卵巣に集まる」という記事の中で、ファイザー社ワクチンの承認文書と思われるpdfを掲載しました。前にも紹介したものですが、もう一度ここに掲載します。

 

https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_A100_4.pdf

 

クリックしていただければ分かりますが、ページが開かれません。その替わり、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 という名前のページで、「お探しのページまたはファイルが見つかりません」と出ます。

 

一目見て分かりました。このpdfの内容は厚生労働省だけでなく、この独立行政法人も関わっていると。そこで、電話アクセス先を探し電話してみました。

 

最初に情報公開課という所です。 0335069601

pdfの内容が消えてしまったことを伝え、何故無くなってしまったのか聞いてみました。普通はpdfアドレスがあれば、いつでも見ることができるはずなのに、それが見られなくなっていることについて、尋ねたに過ぎませんが、もう一つお答えが何かしら奥歯にものの挟まったような口調。2度ほど保留にされた後、別の部署の電話番号を告げられ、そちらに問い合わせしてほしい、とのことでした。

 

後で分かったのですが、それは一般相談窓口という所です。0335069506

ここにもう一度同じ内容で尋ねた所、ていねいに経緯を伝えてくれました。全部で76ページほどある文書ですが、最初の1ページと2ページだけが厚生労働省、後を全部この独立行政法人 医療機器総合機構 が作成しているとのこと。そして、今回は末尾の方で付け加えた箇所があり、そういう時は、pdfアドレスそのものが変更される、とのことでした。なので前のpdfアドレスをクリックしても出てこない、と。この人に教えてもらって出てきた新しいアドレスが以下です。

 

https://www.pmda.go.jp/drugs/2021/P20210212001/672212000_30300AMX00231_A100_5.pdf

 

なるほど出てきます。何をどういじったのかは分かりません。前のがもう無いのですから。念のため、厚生労働省のホームページでも調べられるか試してみました。厚生労働省のホームページもどうしようもないほどに分かりにくく、仕方ないので、「厚生労働省 ファイザー社 ワクチン承認文書」で検索しました。すると以下のものがでました。

 

www.mhlw.go.jp

 

このページを下の方までスクロールし、

詳細(添付文書等)についてはこちらをご覧ください。(医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページ)

この文言の下線を引かれたこちらという所をクリックすると、何のことは無い、かっこ書きの通り、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構のページに繋がります。以下です。

 

www.pmda.go.jp

 

このページの中程に、青文字で下線を引かれた審査報告書という所があります。これをクリックすると先ほどもう一度探し当てた、ファイザー社ワクチン承認文書のpdfが出てきます。要は、厚生労働省はこの独法と協力しながら文書作成をし、厚生労働省のホームページの中でこの独法のホームページとリンクさせていたということです。そしてどういじったか知りませんが、前のpdfを少しいじり、別のアドレスに変えたので、もう前のpdfでは見ることができなくなった、ということになった訳です。

 

経緯をここまでたどり、整理するのにも少々くたびれました。

 

何のためにこんなことをしているのでしょうか? 恐らくデータをそう簡単に引き出すことができないようにするためではないでしょうか? 大橋眞さんだけではなく、既に多くの人が、LNPが卵巣にたまる、それは不妊に繋がる、ありえなく危険なことであり、こんなものをワクチンとして打つことなど考えられない、との指摘をされています。そうした情報の拾い上げを多くの人がしにくくなる、そして私のような一般の人間にも見つけにくくなる、そのように細工しておきたい、そういう意図があるのではないでしょうか?

 

あまり長くなっても読む方も疲れると思います。ここらで一旦終わります。

 

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