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新型コロナウィルスワクチン接種後 196人死亡 データ についての整理

本日の二つ目

 

前掲の記事のpdf資料は6月9日のものでした。もう一度その記録を置いておきます。新型コロナウィルスワクチン接種後の死者の数は、合計196人となってます。以下です。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf

 

そして、6月9日の前の分科会は5月26日です。そのpdf資料の記録を置いておきます。新型コロナウィルスワクチン接種後の死者の数は、合計85人となってます。この数字は今年の2月17日から5月17日までのものとなっています。以下です。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784439.pdf

 

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この二つの分科会の日付けは、5月26日と6月9日、つまり2週間経過しているということになります。そして、死者の数は5月26日の85人から、6月9日の2週間後には196人。つまり2週間で111人の死亡者数の増加ということになります。分科会の日程と死者の数のカウントの締め日にズレがありますが、それを無視して、とりあえず2週間前後で111人の死亡者数の増加というのは、ほぼ間違いのない事実でしょう。

 

5月26日での85人という死者数は新型コロナウィルスワクチン接種が始まって、ほぼ3ヶ月ほどの期間での集積数です。ところが、6月9日の死者数は196人。何度もいいますが、たったの2週間で死者の数が111人も増加したのです。これが報道として新聞で全くありません。ネットで調べてみましたが皆無です。

 

念のため、NHKと毎日新聞に電話で確認してみました。やはり6月9日の厚生労働省の分科会データに関しては、全く報道していません。他新聞もそうなのでしょう。やはり、一部テレビの放送しかないようです。一種の報道管制でしょう。

 

実際には、もっと多くの人が亡くなっていると思います。副反応の報告義務も接種後4時間で限られてます。厚生労働省に直接電話してそれが分かりました。死亡の報告義務は恐らく、もっとあやふやなものでしょう。これはまたいずれ確認します。想像を絶する死亡者数が存在する可能性があります。

 

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