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新型コロナウィルスワクチン接種後 196人死亡 データ についての再精査

厚生労働省の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副 反応検討部会」という部署から出てるpdfデータ他について、もう少し詳しく調べてみたいと思います。色々観ている内にだんだんと見えてくることがあります。今日中にアップします。

 

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少し遡って調べてみることにします。亡くなられた方々の数を確認し続けるというのは悲しい作業ですが、実態を把握するためには必要だと感じています。

 

既に5月26日の分科会(第60回)と6月9日の分科会(第61回)の2つは掲載しました。前に遡り、5月12日の分科会(第58回)と5月21日の分科会(第59回)を観てみます。その後、もう一度、第60回と第61回の分を観てみます。というのは、一日あたり、何人の人が亡くなられているかをまず確認してみよう、と考えたからです。亡くなられる方の増加の著しさが予見されるので、数字で確認してみます。

 

5月12日の分科会(第58回)でのワクチン接種後の死亡者の数を掲載しているpdfデータは以下です。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000778304.pdf

 

読み取りにくい文面ですが、4月30日から5月2日までの3日間で亡くなられたのは9人、つまり1日に3人亡くなられてます。それに加えて5月3日から5月7日までの5日間で亡くなられたのは11人、つまり1日に2.2人亡くなられてます。接種が始まった2月17日から5月2日までに亡くなられた方合計は28人とされており、さらに5月3日から5月7日までに亡くなられた11人を足して、2月17日から5月7日までに亡くなられた合計は39人とされています。

 

亡くなられた方の数をわざわざ日を区切って小計を出し、それを足さないと総計が出ない、というややこしいデータの出し方がされてます。今後も少し我慢して付き合って下さい。

 

5月21日の分科会(第59回)については、亡くなられた方の数を示すpdfデータはありませんでした。理由はよく分かりません。厚生労働省は休みですから、今日はコールセンターにしか電話できません。

 

既に紹介した、5月26日の分科会(第60回)と6月9日の分科会(第61回)についても、もう一度、5月12日の分科会(第58回)と同様の示し方で書いてみます。

 

5月26日の分科会(第60回)でのワクチン接種後の死亡者の数を掲載しているpdfデータをもう一度掲載します。以下です。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000784439.pdf

 

5月12日から5月16日までの5日間で亡くなられたのは16人、つまり一日に3.2人亡くなられてます。それに加えて5月17日から5月21日までの5日間に亡くなられているのは30人、つまり1日に6人亡くなられてます。接種が始まった2月17日から5月16日までに亡くなられた方合計は55人とされており、さらに5月17日から5月21日までに亡くなられた方30人を足して、2月17日から5月21日までに亡くなられた合計は85人とされています。

 

6月9日の分科会(第61回)での接種後の死亡者の数を掲載しているpdfデータをもう一度掲載します。以下です。

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000790071.pdf

 

5月26日から5月30日までの5日間で亡くなられたのは54人、つまり1日に10.8人亡くなられてます。それに加えて5月31日から6月4日までの5日間で亡くなられたのは57人、つまり一日に11.4人亡くなられてます。接種が始まった2月17日から5月30日までに亡くなられた方合計は139人とされており、さらに5月31日から6月4日までに亡くなられた方57人を足すて、2月17日から6月4日までに亡くなられた合計は196人とされています。

 

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ここまで記録して随分疲れました。ともかく分かりにくい記述です。わざわざ2つの区分に亡くなられた方の数を分け、さらに合計死亡数も2つに分けてます。一目で全死亡者数がすぐに分からないようにしたかったからかもしれません。何もかも分かりにくい記述です。人間が亡くなっているにも関わらず、「件」という丸で事故が起きたかのような記載も失礼な表記です。およそ人間に対する敬意を感じません。

 

さらに驚くのは、明らかに亡くなられるスピードが倍々で増えていっていることです。5月初めから中旬ほどまでは、一日に2人から3人の方が亡くなっていました。それが、中旬を越えると一日に6人ほどの方が亡くなります。倍増です。さらに、5月下旬から6月初めにかけては、一日に10人11人を越える人が亡くなっています。この後、一体どれほどの増加率になるかを想像すると、恐ろしくなります。

 

さらに言えることがあります。副反応の報告義務が接種後4時間で区切られていることから鑑み、死亡の報告義務もまた制限されている可能性があります。亡くなられた方の実数がこれらのデータを遙かに上回ることが想定されます。その実数を示すデータは一切ありません。ツイッター報告などを観ると、恐ろしいほどの方々が亡くなられているのではないか、との推測も成り立ちます。今の政府は、これまでの犯歴から、まともな統計を出すとは全く思えません。年金を泥棒し、かんぽでは人を欺し、賄賂横領は日常茶飯事・・・なぜ国の言うことを、多くの人が余りにも安易に飲み込むのか全く理由が分かりません。

 

今後は、この新型コロナウィルスワクチンとされるものが打たれることによって莫大な死亡者の発生が予想されます。既に、予防や治療にはならない、ということは厚生労働省も確認しています。なのに接種を推進することだけには躍起となっています。全く意味不明です。

 

さらに不思議なのは、これだけの死者が出ていて(ただ、既に公式データだけでワクチン接種後の総数が196人になっているということは積極的な報道がされていません、新聞の報道を全部止めています)、なおかつワクチン接種を求める人が後を絶たないという現実です。むろん、政府と同様メディアも同罪です。不自然なまでの推進に徹しています。製薬会社が第スポンサーであることは無論大きな理由ですが、それだけではなく、大きな力が加わっている可能性があります。

 

利権の巣窟であるオリンピックも関連しているでしょう。本気でオリンピックを強行するような状況に今なっていますが、不思議でなりません。運動会や文化祭などは中止にしておいて、もっと多くの人が集まるオリンピックはやれ? カネのために相違ありません。電通も既に大もうけしています。延期になっただけで大もうけ、この上オリンピック強行となれば笑いが止まらないとなります。

 

これだけ腐りきり、どこまで続くぬかるみぞ、という世の中になっていて、子供達を見捨て続けている大人の罪は免れません。

 

ところで、新型コロナウィルスワクチン接種にはフェイクがあります。相当数のプラセボ、偽薬ですね、生理食塩水などが打たれていると思われます。芸能人や有名人、そしてスポーツ選手、さらに一般接種でも数多くのプラセボ、偽薬が使われている可能性が高いと言われてます。その結果、打っても何の副作用もなく、ピンピンしている、という人も大勢います。すべてコードナンバーで管理され、複数回打たれるなかで、本物のワクチン(毒でしかありません、その話は別ワクで書いてます)が打たれることになります。ただし、あまりに目立ちすぎそうな人、例えば、野球選手で大活躍しているような人、観ないので忘れました、○○ショウヘイとかいうような人は、プラセボだけで済まされる可能性があります。ものすごく悪賢いやり方ですね。

 

どこでターニングポイントをゲットするか、本当に正念場だと思います。

 

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