平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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コロナワクチンは巨大なスピン

厚生労働省は労働統計の違反隠し、国土交通省は建設工事受注動態統計での二重統計、これは8年間やっていたらしい。さらに、今度は日本の人口が実は1億2千万人じゃなくて、9千万人かも? という記事まで出てきた。(朝日新聞2022年2月8日)これは、実際にはあまりにもコロナワクチン接種後死亡が多過ぎ、人口が激減する可能性があるので前もっての数字すり合わせをしている、という疑惑も考えられる。大体、日本の統計データなど信じられる訳がない。

 

元来、日本政府を信用する方が愚かだろう。世界中がほぼ全部、既にコロナワクチンは巨大な詐欺だということを理解している。ばれているのだ。なのに、日本政府だけが正しくて、コロナワクチンこそがパンデミックの救世主なんて格好で打ちまくれ、となってる。おかしいと思うのが普通。ところが、殆どの国民市民がその方向に唯々諾々と従っている。

 

本当にあり得ないのは、なぜこれほど簡単に信用するのかということ。危機管理は別段、国や企業の専権事項ではなく、人間が個人として人生を送るに際しても、最も重要な項目であるはずだ。なのに、情報の真偽をすべて丸投げし、政府や自治体やメディアが言っていることを丸呑みする。これがどれほど危険なことなのか、そして、自分の子供を守るためには最も策として最低なのか、ということを残念ながら殆どの人が理解していない。

 

どこかでこのねじ曲がった悪弊を叩き直さないと、これからも莫大な犠牲者が増えるだろう。先日明らかになったドイツのフーミッヒ弁護士の情報を見た人は、どう解釈しているのだろうか。この情報を見ても尚、日本政府の「ワクチンこそコロナパンデミックを乗り越えるカギ」みたいな発信を信じるのだろうか?

 

保育園児にもマスクを着けろ、詐欺検査であるPCR検査を「濃厚接触者」はすべて受けろ(これは義務ではない、第一完全なウソ、詐欺)、コロナワクチンは一日100万人打たせろ、こういった指示が正しいものとして信じるのだろうか? 何故気づかないのか本当に謎だ。洗脳が行き渡るにしても、周辺の状況変化という情報で自分で理解する、というマインドが殆ど見られない。

 

付和雷同、最大公約数に付随、という習癖は異端者という烙印からは免れるが、危機管理という観点からは全く意味が無い。自分の脳みそを使って物事に対処するという習慣をこそ、手に入れなければならない。まだ子供たちの方が敏感で頭が柔らかく、よく考えている。ただし、マスクを外すにも大人が外さない限り、子供がマスクを外すというのは難しい。日本では特に難しい。

 

今、日本政府がやたら声高にコロナワクチンを打て打てと言って煽っているのは、恐怖を刷り込むことで、憲法改正、緊急事態条項導入を目的としている。詐欺コロナパンデミックをスピン材料として使い、強力な法律、パンデミック時に迅速な対応が必要だという空気を作っている。そのためには緊急事態条項こそが必須、というように洗脳を始めている。グルであるメディアも足並みを揃えている。緊急事態条項については全く書かない。これはスピンであると同時に、火事場ドロボウとして、コロナという大火事を利用しつつ、緊急事態条項という彼らにとっての打ち出の小槌を手に入れようとしているということだ。姑息極まりないが、これが入れられると市民生活は破綻し、暗黒社会となる。

 

だが、覚えておいた方がいい。既に、ビルゲイツもテドロスもファウチも告訴されているのだ。死刑になる可能性もむろん想定されている。薬害裁判も至る所で起きている。今後さらに増加するだろう。既に始まっている今の動き、流れを舐めない方がよい。ディープステートの尻には既に火が付いている。それが分からないのは殆ど日本だけ、という状況だ。

 

日本政府、自治体、メディアたちに告げておこう。未だに、自分たちが成し遂げた洗脳を武器として、自分らだけの利権とカネを手に入れたいがために、毒物注入を続け、大量殺害、ジェノサイドを実行していると、国際的な非難と指弾を受け、この第三次世界大戦の中で、A級戦犯、B級戦犯として処断される可能性が圧倒的に高いということを。当然、国際的にも通報が広まるだろう。河野や管、岸田などはむろんA級戦犯となるだろう。協力し続けた官僚たちも。火事場ドロボウをするつもりが、近視眼的なこだわりを優先することで訴追、立件、逮捕、厳罰、そして絞首台の露と消える未来をも覚悟しなければなるまい。

 

日本に政治というものは存在しない。あるのは詐欺と虚偽、そして利権に群がるウジ虫たちの妄動だけ。その現実に早く気づかないと、自分の命、そして子供たちの命と未来が根こそぎ持っていかれる。日本の政治は、とどのつまり、外部勢力によって処断されるしかない哀れなものだ。独立国ではなく、単なる属国に過ぎないが故、誇りも自尊心も自立も自律も持たず、自損行為のみが続いている。人体実験として原爆が2度も落とされている現実に対して、全く妥当な抗議が行われなかった。これは最も反省しなければならない所だが、その過失による精神的損失はあまりにも重い。