平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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楽しい気分・・・?

昨日書いた記事、自分ではできる限り多くの人が、少なくとも「緊急事態条項」というとんでもないククリにやられないように気づいてほしい、という思いで書いた。しかし、冷静に状況を見回すと、私ごときマイナーなブログ記事で、多くの人たちが覚醒するはずがない、という現実がある。

 

既にテレビで多くの人たちが洗脳されている。最近はさすがにコロナワクチン接種率はおちてきていると思うが、最初の頃、結局1回目が確か8割程度の人が打ったはずだ。ありえない数字。8割もの人たちが簡単に騙された訳だ。これはもう、完全に政府にやられてしまっているということだが、未だにコロナワクチンの毒性が周知されない所を見ると、洗脳はまだまだ生き残っていると思われる。

 

緊急事態条項は、これが成立させられると、国民市民の社会生活が完全に瓦解し、基本的人権が無くなり、物言えば唇寒しが徹底的に社会風潮として定着する、とんでもないもの。そういった現実が全く伝えられず、ステルス作戦で何も分からないようにさせられ、逆に素晴らしいものだ、これさえあれば国民は安心、国も強い国となり素晴らしい社会が構築される、などということにされる。導入までは・・・

 

導入が完了してしばらくは目立った動きもないだろう。しかし、おもむろに変化が起き、気がついたら全く身動きが取れず、物も言えず、貧困化に拍車がかかり、欲しがりません勝つまでは、の時代がやってくる。冗談じゃないことが、本当に起きてしまう。そして、そういう超近未来、そう、今年中にもそういった最悪の事態が目の前に突きつけられることになる。

 

見通しで冷静に第三者的に見る限り、緊急事態条項がすんなり入れられてしまうということは、もう既定路線のようになってしまっている。テレビが緊急事態条項の本当の内容について知らせたことがあるか? 国会議員がその危険性を真剣に訴えたことがあるか? 与党は無論、野党からもそんな声を聞かない。これがどれほど異常なことかわかるだろうか?

 

日本は今、異常という入れ物で成り立っている。コロナワクチンはまだその詐欺が日本では本格的にばれてない、ありえないことだ。マイナンバーカードの詐欺性が日本では丸で理解されてない、いまだにポイントをギリギリまで追い求めている人たちがいる、ありえないことだ。そして、緊急事態条項は間もなく、テレビ、新聞、ネットで、素晴らしいものだという宣伝作業が行われる、全部虚偽と捏造でまるでありもしないことがばらまかれる、ありえないことだ。

 

こういうありえない社会で生き残るってどういうことなんだろう? どうすれば生き残れる? 見当も付かない。これまで体験したことのない状況下におかれて、人間はどのような対応を取ることができるか? という実験が今後行われる訳だ。

 

私にもその実験作業は与えられる。さてどうするか?

 

もう少し楽しいことも書けたらいいけれど、どうも今の気分ではそうもなれない。誰か、楽しい気分になれそうなことを教えてくれないか?