平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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ほぐしと呼吸及び不安感との相関

一つ、健康に関する気づきがありました。

 

何かしら呼吸が乱れ、それに伴い不安感が出てくることがあります。誰でも、という訳ではないでしょう。メンタルがとても強く、そんなこと経験したこともない、という人もいます。

 

私はどちらかと言うと、割合神経質の方かもしれない、と自覚しています。随分改善し、まずややこしい状況に落ち込むことは無くなりましたが、今でもたまに、あ、これは少しマインドが墜ちてきているな、と感じることがあります。そういうときに何をしたらいいだろう、と考えます。

 

最近分かってきたのは、メンタルと体の故障とは完全に相関しているという事実です。当たり前の事なのですが、メンタルが弱い時は、体の微妙な所に狂いが出ていたりします。それを自分で自覚できてません。今までやっていたルーティーンが崩れていることに気づかないこともあります。

 

簡単な方法として、体のほぐしがあります。体のほぐしは自分なりにずっと継続していることがあるのですが、それも時々失念してしまうことがあります。しかもそれに気づいていない。そんなときは、簡単に体をほぐしてみる、というのが効果的です。

 

寝っ転がっててもできます。就寝中でもできます。何かしら寝苦しい、呼吸もうまくいってると言えない、何かしら息苦しい、そんなとき、背中の腎臓の所もしくは副腎の所あたりに木のボールを置きます。人によっては、臀部の左右で心地良い所を野球の硬球を置いて刺激した方がよい場合もあります。そして体重により刺激されるようにします。気持ちが良いと思える場所を見つけ、そこにあまり強すぎないように自重をかけます。同時に、首筋の横側、少し後頭部に近い所辺りを両手の指先を使い、上下に順々にほぐします。左右200回ずつくらい。それだけで随分体がほぐれ、血行が良くなります。同時に、寝たまま片足を建て、もう一方の片足の三里(つぼの名称)を立てた片足の膝に当ててほぐしたりもできます。

 

これだけのことで、体がほぐされ呼吸も安定します。そうして何かしら微妙にずれたメンタルが戻ります。意味の分からない不安感も解消できます。

 

何でもやらないよりはやった方がマシ、こういった文章での発信では中々分かりにくいかもしれませんが、手探りでも良いので試してみられることをお奨めします。

 

*そうだなぁ、ソロソロ今年辺り、何とかして自分なりの仕事を始めないと。考えてみたら、カウンセリングでも体ほぐしでも健康教室でも太極拳教室でも一応何でも一通りできるんだけど、マスク着けないから、生徒さん全然できない。でもそう自分が思い込んでるだけで、実は需要って絶対あるはず。例えばワクチン非接種者とか、ノーマスクの人とか、マスク着けてるけどマスクの外し方が分からない人とか・・・そういう人たち限定で教室を開いてみる、ということも試みてみる・・・そうした取組を考えてみよう。人生何でも実験だね。でも、ワクチン非接種者ってどうやったら見つかるんだろう? ワクチン非接種者捜索作戦開始だね。ワクチン接種者でも、1,2回打っておかしいと感じ、止めた人も対象に出来るかも知れないけど、検討課題だな。シェディングの問題は深刻だから。酸化グラフェンも順次排泄されていくという情報もあるけど、その機序がまだ不明なので、これもできるだけ情報が欲しい所だな。