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「一万人の第九」の情報を知って感じること

 

上記のスクリーンショットは、今年の12月4日に行われた、大阪城ホールでの「一万人の第九」というイベントの応募条件について記されたものです。

 

 

これは、ツイッターで記録された画像です。実際には透明マスクではなく、普通の不織布マスクです。首に殆どの人が扇風機をかけてます。かけてない人は手に入れられなかった?

 

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この情報は全く知りませんでした。2週間以上前のイベントですね。大阪城公園での参加は、コロナワクチン接種3回が義務づけられていて、マスクと首に扇風機を付けるということも参加条件になってるようです。一万人の第九とは言うものの、大阪城公園では2千人、他全国の合唱同時放送などを含めて1万2千人だそうです。

 

画像を観て分かるように、指揮者、歌唱ソリストはマスクも扇風機も付けてません。特別扱いです。これはあまり宜しくありません。岸田が自分勝手にノーマスクで海外行ったりしてるのとよく似てます。それと子どもたちには給食黙食なのに、岸田は宴会でお酒とご馳走で大はしゃぎ、というのにも通じるような・・・

 

指揮者も歌唱ソリストも疑問を持たないのが不思議です。もし私がその立場なら出演を降ります。まぁ指揮者も歌唱ソリストもできませんから、ナントカの遠吠えでしかありませんが、それにしても不可解かつ不見識だと感じます。恥ずかしくないのでしょうか?

 

毎日新聞他、地方新聞でもいくつか記事が取り上げられてましたが、どれもマスク、扇風機の情報も状況がよく分かる写真も載せられてませんでした。おそらく、あまり絵面として知られたくないという意志が働いたのではないかと想像します。

 

それにしても、コロナワクチン三回接種を義務とされ、それをクリアーしてまで参加したいという参加者の意欲に驚かされますが、参加した人は当たり前だとして出られているのでしょう。もう、何を言っても通じないというレベルなのかもしれません。

 

この情報と絵面を世界に公表することはありえません。何故なら日本の政府はこっそりとやってほしいはずだから。バレると逆に困ると考えているでしょう。岸田や河野などにしても、海外での状況は一般国民よりはよく知ってますし、自分たちがコロナワクチンも打たず、国民を騙している立場として、あまりにこういった絵面が出回るのは不都合だと考えているはずですから。

 

日本はまだまだ当分、コロナからの覚醒は出来ないのではないか、と思わされる記事でした。ワールドカップを観た上でも、まだマスクの無意味さに気づかない感覚には、本当に打つ手が無いとしか思えません。

 

私のこうした発信に、不快感を感じる人の方が圧倒的に多いのではないか、と私自身も自覚しています。既にコロナワクチンは1回目で80%は打たれていると言われてます。非常に問題のあるマイナンバーカード、安全性の保証が微塵も見えないものを、既に半数の人がマイナポイントに騙されて手に入れる状況を見ても、これは絶望的なのかもしれない、と感じさせられます。

 

今の日本政府は、とても政府とか国とか呼べるにふさわしいものではない、と考えるのはおかしいでしょうか? 私自身は、個人的に感じることですが、今の日本政府は政府ではなく、ただのアメリカからの指示待ちで動いている傀儡としか思えません。自らの意志を認められてません。日本の国民市民の幸福、健康の保障など、全く考えてるとは思えません。

 

マイナンバーカードという国民管理用のツールの普及が70%、80%となってきたら、残りの20%30%の人たちに徹底的ないやがらせ、弾圧を加えていくでしょう。主に、カードを使わないと仕事にならない、という人に拒否を諦めさせることから始まり、一般の人にはカネで釣る。まだカードを入手しない人には、利用出来る銀行選択の削減他、様々な差別待遇を並べて虐める。その果てに入手せざるを得ないとして諦めさせる。そうして、今度は、未だにマスク、PCR、ワクチンになじまない人々がいることは問題だとし、そのために緊急事態条項は必須、国のために国民のために必要だ、とかの立ち位置にして、緊急事態条項を含めた憲法改悪に乗り出す。そのためには、統一教会の問題の見かけ上の解決をでっち上げ、防衛の重要性などを歌い、国民市民の不平をごまかし、緊急事態条項の必要性を主張し、憲法改悪を既定路線に乗せる・・・憲法改正発議をしたらもう確定です。何故なら国民投票など、形だけに過ぎず、すべて不正で処理されるからです。選挙不正がどれほどにはびこっているかを殆どの人が知りませんから、やりたい放題となります。

 

日本の近未来は非常に危ういのですが、あまり危機感が感じられません。もうかなり無理なんじゃないかな、と思わされます。

 

むしろ、今回の「一万人の第九」などの恥ずかしい情報を、どんどん外国にリークさせ、見てもらい、日本の真実を諸外国に知ってもらう、という方が良いのかも知れません。

 

そのためにも、英語の勉強しないといけないな、(突然ですが)と思わされますね。