平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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独り言

世の中は、それほどきれいなものじゃない。むしろ邪悪な者たちが牛耳っている場合が多い。しかし、邪悪な者たちが勝利することは殆どない。ごく短期に、邪悪な者たちが天下を取るかに見えたときも、既に真実を見据えた者たちがその杜撰さを見抜いている。さらに、邪悪な者たちは厳しい審判を受けることになる。その未来を想像しえない愚か者は、単純に沈む者となる。

 

今回の邪悪な者たちの作戦は、小さき者たちを全滅させるがためのものであり、端から是認できるものに非ず、善なる者からは満腔の批判を受ける。邪悪な者たちには立ち位置が無い。彼らは空しく四散するしかないが、見苦しき生き残りを図ろうとはする。しかし、その試みは失敗するだろう。何故なら、正義はそれほど不公平な裁きをする物では無いからだ。自ら悪魔と自認する者たちは、自ずから堕落疲弊し、全ての自我を崩壊せしめんとする者たち。既に存在として破綻する者たち。恐るるに足らず。

 

勇躍あるのみ。