平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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ある知人の発信を聞いて

「何を言っても全く聞かない、そういう大人はもうどうしようもありませんね。でも、子どもたちを実験台にするようなことは絶対許せません。」

 

これは、新型コロナウィルス、及びコロナワクチンについて、とてもよく調べておられる私の知人の発信です。

 

実は何日か前に、国の機関、各自治体などに対して、まとめて電話をかけ、質問をし、意見を言ってみたのですが、あまりにも的外れな回答、いや、全くこちらの話を無視するような流れの受け答えに驚かされました。沖縄県庁、沖縄県の自治体、文科省、埼玉県庁などに様々な質問をしました。

 

全体を通じてまず言えることは、ほぼ聞く耳を持っていない、ということです。文科省の窓口の人からは、私が話している間にすぐ、所管が違うので違う部署に電話をつなぎ替えます、と言ってすぐに私との通話を遮断しました。3箇所から同じ対応で遮断されました。単にマスクの問題について質問しているだけなのですが、マスクは厚労省が所管だと言い張るのですね。一人だけ話ができましたが、最後には結局、担当は厚労省〜と言いだし、逃げ始めました。

 

ちなみに、このシーン、黒澤明の「生きる」という映画に出てくることのそのままです。72年前の映画なのですが、本当に今も全く変わりません。私のこのブログのカテゴリー「映画」の所にこの「生きる」があります。多分ポルトガルのサイトからだと思います。字幕にポルトガル語がありますが、セリフは日本語そのままなので普通に観れます。この映画は本当にお奨めです。

 

余談になりました。すみません。他の自治体ですが、沖縄県庁、市自治体、埼玉県庁ともども、どこもかしこも同じような対応でした。基本的に私の話を殆ど聞いてません。彼らにとって、あくまでも重要なのは、上の指示がどういうものなのか、ということだけです。文科省は一応、学校関連のトップ機関なのですが、マスクについては、厚労省が所管(この単語本当によく使われます。逃げ言葉を使うときに出てきます。)なのでそこへ聞いて欲しい、ということになるそうです。また、自治体の行政機関は、全部、国からの指示で動いている、その指示こそが行政として厳守しなければいけないこと、その流れで仕事を行っている、それが最も重要な職務・・・だそうです。そう言いながら、どうだ、参ったろうとでもいいたげな態度を取る人もいます。「国」からご託宣をいただいて、その通りに仕事をこなしている、何の文句があるか、とでも言いたげです。まったくずれてるんですね。

 

役人としては当たり前のことなのかもしれません。自治体の職員も、文科省の職員も、驚くほど何も知りません。今回の新型コロナウィルス、及びワクチンについて、そして今同時接種されているインフルエンザワクチンについて、本当に何にも知りません。その証拠に、多くの職員がコロナワクチンを接種しています。ただ、中にはコロナワクチンの危険性をよく知っている職員もいます。

 

私が今まで聞いた中で、厚労省の予防接種室の職員、そして最近では埼玉県庁の職員はコロナワクチンについて、かなり知っていたように感じました。

 

時々、私から言うことがあります。国が必ず正しいと思ってますか? 国だって間違うことは多々ありますよ、国が間違ってて人々がとんでもない迷惑を受けることも。時には命まで取られる場合もありますよ。そういうことを言っても、本当に全く彼らは動じません。なんでここまで、「国いのち」になれるのか私には分かりません。

 

今回話していて、最も気持ちが悪かったのは埼玉県庁でした。全く私の言葉に耳を傾けません。延々と国の指示に従う義務がある、その通り職務を遂行しているだけ、だそうです。むしろ胸を張って自慢してるかのような雰囲気すら漂います。そして、この人は、自分ではコロナワクチン接種はしてません。接種後死亡で多くの人が亡くなっていることも知ってました。おそらく、コロナワクチンの危険性をかなり知っているように感じました。厚労省の予防接種室がコロナワクチンの危険性をよく知っている、のと同じことですね。厚労省では9割の人がコロナワクチン接種していない、と聞きます。

 

埼玉県庁の役人(コロナ関係担当部署)は、大学受験を控えた高校三年生に12月12日から14日にかけて、コロナワクチン接種を行うそうです。ワクチンバスまで出して行うのだということです。国がこの接種に絡んでいるかどうかは分かりません。埼玉県が独自でやっていることなのかもしれません。或いはどこかで連携しているとか、もありうるかもしれません。どうあっても、国も埼玉県も、分かってやっている可能性が限りなく大だと私は考えてます。危険性を伝えても全く聞く耳を持たない、丸で見当違いの話でごまかす、あくまでもコロナワクチン接種後死亡、重篤副反応は、因果関係がない、ということで押し通す、これらを見れば証拠充分です。

 

特に因果関係がない、という言葉ほどやりきれないものはありません。接種後5分で体調が急激に悪化し、15分で心停止、その後1時間半後に死亡確認、という接種事故、いや接種事件がありましたが、コロナワクチン接種後、即死した、ということだということです。これも因果関係は不明だと。こんなバカバカシイ言葉で何の補償もしないのです。鬼畜としか言い様がない。元来、受けてはいけないワクチン接種であることはあまりにも明白です。ワクチンでも何でもない、只の毒性物質でしかありません。実際、酸化グラフェンという猛毒が入れられてます。

 

この埼玉県の役人の話を電話で聞いていて、非常に気味の悪い感覚を感じました。もう人間と思えないんですね。人でなし、という言葉しか思い浮かびません。もう一度、冒頭に掲げた私の知人の言葉を載せます。

 

「何を言っても全く聞かない、そういう大人はもうどうしようもありませんね。でも、子どもたちを実験台にするようなことは絶対許せません。」

 

全くこの通りです。この役人はもうどうしようもありません。何を言ってもヌカにクギ、極悪回路への形状記憶脳なので、もう人を人と思う正常な認知機能が壊れてます。人間と思えません。生きながらにして、この人は自らメンタルゾンビとなる道を歩んでます。コロナワクチン接種でゾンビ化するケースの話もむろん聞いてますが、この人はコロナワクチンを打たないでも、自らゾンビ化している訳です。なぜなら、自分ではこのコロナワクチンの毒性を知っている(この人の言葉の端々で分かりました。)コロナワクチン接種を自分ではしていない、ということも分かりました。危険性も弁えています。その立ち位置で、高校三年生の生徒たちに「危険な」コロナワクチンを、国から押し頂いた主幹業務として、堂々と仕事をしている、と言うのです。高校三年生の子どもたちは実験台にされてます。役人は自分が狂ってることに全く気づいていません。人間ではない、ヒトデナシです。

 

そういう人たちが、行政に山ほどいるという現実。これは痛い話です。

 

実は私は、若い頃、学校の教師になろうかな、と思っていた時があります。教員免許も一応取りました。でも、実は教員実習のとき、自分には学校教師はムリだな、という直観があり、結局あきらめました。何だかロボットなんですね。中には素晴らしい先生もいると思いますが、システムが受け入れられないものだと感じました。行政職員はもっとキツイでしょう。ロボットでないと仕事ができません。上司の言うこと、国の言うことは絶対なのですから。教員にならなくて本当に良かったと思っています。いや、なったとしても3月と経たぬ内に止めていたでしょう。

 

今の日本は、完全に壊れてます。いい年をした大人が、殆ど何にも調べることなく(その中で調べて分かりながら仕事でワクチン打たせる人はもっと残酷無比)、或いはウスウスと何かがおかしい、と気づいていても、平気で子どもたちに害を及ぼすワクチン接種をさせます。その危険性について未だに調べようとしません。調べて分かってしまうと仕事が出来なくなる、とでも思っているかもしれません。

 

しかし、最も重要なのは子どもたちの命と未来のはず。その部分を完全にすっ飛ばしてます。このままでは日本の未来社会は本当に驚くほどの早さで壊滅してしまうことになります。本当にこのままでいいでしょうか? どこかで足下を見て、状況を変えていくということができませんか? どんなことからでもいい。どんな一言でもいい。多くの人に、子どもを助ける一言を伝えていきたいと思いませんか?

 

まず、まだ何も調べてない人は、今からでも遅くありません。

 

1つでも調べてみましょう。テレビや新聞はダメですよ。完全にウソしか言ってませんから。ご自分で、マスク、PCR、ワクチンについて調べて見ましょう。分からない人はいろんな人に聞きましょう。気づきましょう。今、日本では本当に恐ろしいことが続行中です。海外ではかなりの人が覚醒しています。日本はまだまだ何も知らない人が大勢います。覚醒の道を一人でも多くの人が歩み始めてほしい、切にそう思います。