平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

人生の様々な側面を表示します メール keitaisan@icloud.com 

マスク嘘の証明 トップ官僚に電話 

G20というのがこの11月にあったそうです。構成国は、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ。先進国会合であるG7と区別して、先進国に新興国を加えた主要20ヶ国、なのだそうです。(ウィキペディアから)

 

さて、この会議で、岸田総理大臣は海外での政治活動において、いつものように終始ノーマスクでした。何故かお付きのスタッフだけはマスク装着、他の首相との対面シーンでも、後ろにずらっとお付きの人がマスク装着。あまり意味が分かりません。お付きの人はマスク着けないといけない、という決まりでもあるのか、それとも岸田はノーマスクが平気で、お付きの人はマスク必要って思ってるのか、分かりません。どうでもいいのですが。

 

いや、どうでもいいことはありませんね。この会議で、普通にどこへ入ってもノーマスクなのです。屋外でも屋内でも。当たり前です。日本以外、殆ど世界中ノーマスクなのですから。海外ではほぼコロナ騒動は終わってます。ところが日本ではまだ続けてます。第八波がどうのこうのとかまだ言ってます。第八波って海外で言ってますか? 言ってないと思います。海外での情報は日本には殆ど入りませんし、またいろんな日本のマスク推進、ワクチン推進と全く相違する情報に関しては隠蔽してます。なので、日本の多くの人はそういう情報を知ることがありません。いくらでも誘導できるのです。

 

でも岸田がこのように屋外でも屋内でもノーマスク、そして日本に外国の要人(この言葉キライですね。何が要人? 人間に上下無いって小さい時に教えてもらわなかったのかな?)が日本に来たときもノーマスク、バイデン、ビルゲイツが来たときもむろんノーマスクでした。確かバイデンが来たときは、どこかの高級料理店でアメリカ側日本側とでお連れも皆連れて、酒ご馳走の宴会をしてたと記憶してます。写真で観ましたが、アクリル板も無く、全員ノーマスクで笑顔満開、とても楽しそうにしてましたね。ところが、小学校中学校高校と、子どもたちは依然として給食時は、黙食です。給食のときはしゃべってはいけない、向かい合ってもいけない、という決まり事です。

 

どう考えてもとてもおかしなことなのに、殆どの人は怒りもしません。ちなみに私はムチャクチャ怒ってます。学校にも市役所にも県庁にも行って抗議しました。むろん、丸で聞く耳がありません。マイク街宣で散々訴えてもみました、殆ど丸で誰も聞いてません。国際通りとか県庁、北谷とか、沖縄でいずれも最も人が沢山来る所でマイク街宣するのですが、ほぼ見事に皆さんスルーされます。いや、アンタの言う通りだ、という人は一人だけおられましたが。わざわざ私に伝えてくれました。アンタの言うことは正しい、その通りだと。でも、圧倒的多数は全くの無視で、ビラを渡そうにも、すごい勢いで拒絶する方も結構おられます。ワクチン反対の話、ワクチン危険の話もするので、既にコロナワクチン接種をした人は、私の言うことに腹を立ててるのかもしれません。

 

もう一つ、ノーマスクの事例があります。尾身の事例です。尾身茂、役職名がウィキペディアにあるので紹介します。

 

新型コロナウイルス感染症対策本部新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長

 

もう一つあります。

 

新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会長

 

シャレにならない位、長い役職名ですね。覚えれるもんなら覚えてみろ、というつもりの罰ゲームなんでしょうか? それとも、偉そうな感じが出て良いとでも思ってるのでしょうか? ちなみにこの人物、自分が持っている病院にバンバンお金を落とさせてぼろ儲けをしている、という話を観たことがあります。3つほど関連記事が残ってました。以下です。(いつか消えるかもしれませんが)

 

【独自】コロナ病床3050%に空き、尾身茂氏が理事長の公的病院 132億円の補助金「ぼったくり」(1/4)dot. | AERA dot. (アエラドット)

 

尾身茂の病院 補助金を受けながらコロナ患者受け入れ拒否 | いちご畑よ永遠に(旧 yahoo blog

 

逮捕はあるか?尾身会長のコロナ補助金の不正受給が発覚! | 感性ビジネス実践会

 

こんなのが、偉そうな顔をしてのうのうと出来るのが今の日本です。いまだに逮捕はありませんね。

 

でも、火の無い所に煙りは立たないと言いますね。医師でありながら、マスクの医学的根拠を全く踏襲してません。マスク会食なる奇妙なものまで推奨してたことがあります。非常に真っ黒な印象しかありません。ひとつ、岸田と同様、奇妙なことがあります。

 

第9回日経・FT感染症会議、というのが2022年11月15日16日に開催されたそうです。

 

司令塔強化「専門人材育成を」 感染症会議、提言を採択: 日本経済新聞

 

場所はどこかは分かりません。有料記事とかで別の箇所に書いてあるのでしょう。そんなことはどうでもいいのですが、この会議で、屋内で全員ノーマスクです。いつもならあるアクリル板の設置もありません。理由の記載もありません。

 

ところで、この上の記述の後、内閣府、文科省(内線番号を調べました)に電話しました。合計5件。内閣府も文科省も見事に逃げます。所管じゃないから答えられないと。文科省の一人だけが、話を聞きました。でも最後には、マスクの件は厚労省が~とか言い始め、逃げたいモードになりました。役所というのはこういうものなんですね。黒澤明の「生きる」の映画のまま、今も全く変わってません。この映画のことも伝えました。情けない位に日本のトップ行政も腐ってます。日本が腐るのも当たり前だと思います。

 

話を続けます。尾身が今回の会議で屋外でノーマスク、アクリル板無しでした。ならば、子どもたちも給食で黙食などというバカなことをさせないで、2019年までの給食の形に戻せばいい訳です。それを、役人連中、エライさん連中だけがノーマスクで、子どもたちは相変わらずのマスク装着、そして給食は黙食。ありえないことが続いています。文科省で唯一話ができた方、これはおかしいんじゃないですか、と聞くと、ハイ。と答えます。でもどうすればよいかなんて言いません。そして最後には、厚労省が所管だと言い始めます。お伝えしました。文科省は学校の子どもたちのお世話をしてるんでしょう? マスクの件で、何故所管が違うとかで逃げるんですか? そう聞くと黙り込みました。もう馬鹿馬鹿しいのでこちらから電話を切らせてもらいました。

 

バカな行政や役人の言うことを聞いていたら日が暮れます。日が暮れるだけならいいですが、子どもたちの命と未来が壊れます。ただでさえ酸素を猛烈に必要とする子供たちが3年近く、ずっとマスクを着けさせられ続けているのです。世界中がもうマスク無しになっているのに。そして給食の時には黙食。これはれっきとした虐待であり犯罪です。

 

テレビばかり観てないで、自分で少しでも調べ、少しでも考え、少しでも行動しないといけないと思います。このままだと日本は滅びます。そんなに長い年月はかかりません。ほんの10年もしない内にほころびが目立ち始め、20年もしたら、日本という国の分割統合の話が出てくる可能性があると、私は思っています。絵空事じゃなくて、本当に日本という国は無くなってしまいます。もう少し危機感を持った方がよいと思います。