平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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名護市議選と宜野湾市議選に関する分析その他 

名護市議選と宜野湾市議選は非常によく似ていました。双方とも、最下位とされた候補者は2人とも、「子どもにワクチン反対」を主張する人たちでした。名護市の伊波勝也さんも宜野湾市の比嘉隆さんも、2人とも同じく、少なくとも子どもたちにワクチンは絶対打たせてはいけない、という主張を持っておられました。伊波さんは1人で活動されましたが(大変なご苦労だったと思います。)比嘉さんは、最小限のスタッフで活動されました。スタッフもむろん全員、「子どもにワクチン反対」の主張を強く認識しています。

 

一般の方々は、ほとんどテレビや新聞で発表される票数しかご存知ありませんので、お二人を支持され、投票された方も、あまりの低い投票数にがっかりされたと思います。

 

さて、ここで、私自身も含め、比嘉さんと一緒に活動されたスタッフ、そして、伊波さんも、皆が同じく思っていることを表明します。これは確実に不正選挙であったという疑いが濃厚です。ただ、残念ながら、今すぐその証拠を皆さんに提供できる、という段階ではありません。既に非常におかしなことはチェックしていますが、確実な物的証拠は得られてません。先方もそれほど愚かではありませんから。

 

私も少なくとも比嘉さんの落選について、先日書いた疑義からもっと突っ込んで文を書いてみようと思っていたのですが、既に、素晴らしい分析をされた方がいますので、とりあえず、その記事を紹介します。

 

まず一つ目

ameblo.jp

 

名護市議選での状況も合わせて指摘されてます。素晴らしい記事だと思います。既に私が書くことは無くなってしまったな、と感じてます。私が書くべきことは少し別バージョンで考えてみます。

 

二つ目、これは伊波さんご自身による記事です。

 

gorogoronyanya.jp

 

伊波さんはご自身のことでも大変なのに、比嘉さんの落選も非常におかしなことだと憤慨され、わざわざその指摘と分析をされてます。また、伊波さんご自身の落選に関するすばらしい分析も既にいくつか出されてます。

 

ご参考になるかと存じますので、お二人のブログも紹介します。

 

伊波塾長の気ままブログ | スタディの代表者の伊波勝也塾長が、日常の出来事や生徒の勉強について思いつくまま気ままに書き込んでいます。

 

ふてんまんチャンネルのてんまん君ですさんのプロフィールページ

 

本日は、この比嘉さん、伊波さんお二人の落選に関わるバージョンとして、少し違った視点から少しだけメモを書きます。あまり時間が無いので、短いものになります。

 

このお二人の分析、及び、お二人の選挙での状況、そして投票過程における疑問、そしてまた、お二人がともに惨敗という形を強いられていること、について少しだけ書きます。

 

お二人とも、選挙戦ではとてつもない反響があったことが確認されてます。実は、お二人とも、「子どもにワクチン反対」のカンバンを持って街頭に立ち続けた方です。伊波さんは、名護市と那覇市で。比嘉さんは、宜野湾市役所や宜野湾市の小中高校で。また比嘉さんは、那覇市でのビラクバリにも参加されてます。お二人とも、支持される方々から、熱い熱い応援と声かけがありました。そうした中でどんどん支持者が増えていたことは明白です。

 

ところが、投票過程において、非常に不思議なことが多数起きています。その投票過程は、これほどに反響があるので逆に票を抜かれるのではないか、との疑念もあり(選挙不正は日本で数知れないほど起きています、不正があるのは常識です)、比嘉さんと他スタッフ数人とで投票場に出かけました。その場で様々な不思議な光景を目撃しています。その詳細はまた後日分析しようと思っています。

 

お二人が共に惨敗だったということは、意図的に仕組まれ実行された作戦だと解釈しています。あまりにひどい惨敗の票数による最下位、という状況を演出することで、投票した方の無念の想い以上の諦めの境地まで作り出そうと、この選挙の企画者がこの作戦を実行したのだと思います。

 

これからの二人の活動は、私の意見ですが、連携しながらやっていくのがよいと感じています。全く同じ流れで行われているのですから。先日紹介した9年前の選挙不正の動画を含む私の記事を載せます。

 

今はムサシを使った選挙集計が当たり前に行われている - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

この動画を見たとき、何だかデジャブのような感覚を味わいました。そうか、こういうことがあったんだ、ただし、これはいつか見た光景に過ぎない、限りなく多数の選挙現場でこうしたことが起きていたんだ、という感覚です。

 

今後、市民への伝達行動、そして、日本の選挙が如何に異常な状況下に置かれているかについての啓蒙活動、そして、同時に、今回行われた巨大な不正に対する抗議活動、これらが粛々と、かつ多少長い道のりにせよ、しっかりと行われていくことが絶対必要です。そのために、地道に市民に対して、気づきと奮起を求める。皆で一緒に活動し、行動する、そうした取組をしなければなりません。

 

二人はまともな選挙が行われていたら、間違いなくトップ当選していました。これは、証拠も何も今はありませんが、伊波さんも比嘉さんも全身で感じています。比嘉さんのスタッフ全員、私も含めて、そして、比嘉さん伊波さんにとって、これからが本当の闘いになるでしょう。