平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②国会議員は新型コロナウィルスワクチンを打ってない、という件 (以前少し話したことのある或る国会議員に電話で聞いてみました。)

(管理人)

国会議員は新型コロナウィルスワクチンを打ってないという話がよく出ます。私もそう思っている方なのですが、一度、国会議員に電話で聞いてみようと思い立ちました。幸い、以前少し話したことのある国会議員を知っていたので、話してみました。会話としては約15分ほどでしたが、あまり実のある話にはなりませんでした。ただ、殆ど私の側からの話を聞いてみる、という姿勢はありませんでした。さらに言えば、今回のコロナ騒動について、マスクについて、PCRについて、ワクチンについて、少なくともご自分できちんと情報をリサーチする、ということはやっておられない、ということはよく分かりました。

 

書き起こし作業は大変なものだな、とこれもよく分かりました。不十分な書き起こしで途中まで頑張りましたが、最後の方では(というよりほぼ3分の1? 2分の1?) くらいは概略のみの記録にしました。この国会議員さんと会話して、気づいたことを後にまた少し書きます。書き起こしは===線で囲います。

 

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私)岸田さんが4回目のコロナワクチンを打ったとされてますね。

 

議員)岸田? ハイハイ

 

私)岸田総理大臣。4回目受けて、4回目で感染したということで、今休んではるんですかね? そういう形になってるんですけど、その受けたという写真とか3回目の動画などを見た医師の多くが、言ってはるんですけど、これは絶対打ってないよと。こんな形で打てる訳がない。そういう風に言われてるお医者さんが殆どなんですよ。また、あっちこっちでよく聞くんですけど、国会議員は殆どこのワクチンを打ってないと、そういう風な話をよく聞くんですけど。

 

議員)いやいやぁ、それは違う。みんな打ってますね。

 

(即答されました。)

 

(そこで、もう一度聞いてみました。)

 

私)みんな打ってるんですか? ではどうして医師の多くが動画などをみて、これは打ってないと言ってるのですか?

 

(その回答として、)

 

議員)いや、お医者さんの中には打たないという人たちがいるんです。自分自身が打たないという人もいれば、打たさない方がいい、という人もいることはいるんですね。少数ながらですね。

 

(この回答には、少し呆れました。医師の多くが、国会議員がコロナワクチンを打った動画に対してこれは打ってない、打った様子が確認できないとか非常に不自然だという意味で指摘していることを伝えているのに、医師自身の中に打たないとか打たさないという人がいるという回答です。全く筋違いの回答でしたが、とりあえず次に進みました。)

 

私)じゃあ○○さんはこのワクチンを~

 

議員)はい打ってますよ。4回目まではまだ打ってません。というのは4回目は9月の何日かですがね、ちょっと日程が知事選絡みの日程で延期することになりましてね。

 

(一回目二回目三回目までは打っているそうです。4回目の時期は不明です。次にすすみます。)

 

私)ただ、打った人の中で、私の友人が三回目接種でとんでもないことになったと言って、もう4回目以後は絶対打たないって言ってる。そういう友人もいるんですね。

 

議員)副反応がね、一応必ずしもウィルス、ワクチンのタイプが違う場合もあって違う人、違う人のときに違う副反応がでてきたって人がいない訳じゃないんです。

 

(もはや、何を言われてるのか分からない状態、ご本人も何を言ってるのか分からないのではないかと、或いは意図的に論点をずらしている可能性も感じます)

 

私)これは安全なワクチンなんですかね?

 

議員)基本的にはその、認可の時点で安全であるということは、まぁ、ええ一応証明されてると思いますが、ただ、100%安全ということではなくて副反応があるということが前提になっているので、副反応は熱が出たり、あるいはあの~、若干こう、一種の、ワクチンはその~、感染を作り出す作業だから、

 

私)あの~、このワクチンですね、もう1796人亡くなってますよね。

 

議員)えっと~、まぁ、ワクチンが原因かどうかってのは明確じゃ・・・あるかどうかわからないんですけど・・・

 

(はなから私の言うことを聞く姿勢がないということがよく分かりました。私が問いかける内容に関しては決して認めず、政府側の所見による所の回答で終始されています。)

 

私)全部それで言うんですけど、え~、因果関係が分からないとか不明だとか、やっと一件91才の女の方が(補償が)認められているという、そういう状況ですよね。

 

議員)ま、あるらしいですよね。詳しくは知らないですけど。

 

私)これ、私自身はけっこう調べて見て驚いたんですけど、2000年と2005年に、日本脳炎とポリオワクチンの接種があったんですが、これは里見宏さんという日本感染症研究所だったと思いますが、(これは私の記憶ミス、国立公衆衛生院免疫学部客員研究員をされていた、というのが正解)所員だった人ですね、今70才少しの方ですが、その方がおっしゃってたんですが、そのときに、それぞれ、子供が一人ずつ亡くなってるんです。で、二つのワクチンはすぐに接種中止になったと。ワクチンというのは一人でも亡くなったら接種中止するのが当たり前だと。このときに因果関係がどうのとの話はありません。今回は1796人亡くなってる。本当はもっと多いと言われてるんですけどね。そういう状況で何故、もっと打てやれ打てとなる。なぜ、接種中止にならないんですか? なぜ接種勧奨が行われるんですか? 私はそれが分からない。

 

議員)ま、一応あの~、ある意味でその~、え~、まん延を防ぐことが、主要な目的だと、いうことが明らかな・・・

 

私)すみませんこれ、明らかに弱毒性のウィルスだということはばれてるんですよ。

 

議員)あ、明らか、というのは

 

私)明らかです。

 

議員)100万人に何名かという意味合いでの・・・

 

私)やっぱりワクチン擁護されるんですね。国会議員でワクチン接種中止しようという人が一人も居ないんですよ。ところが市会議員ではおられます。

 

 

(この後のやりとりは、殆どきちんとしたやりとりにならず、すれ違いが多いので概略だけで)

 

私)国会議員にはコロナワクチン接種中止を言う議員は一人もいない。地方議員ではいる。この矛盾は?

 

議員)少人数がいるだけ。確かに大きな声で言ってる人はいる。

 

議員)ワクチンは感染とまん延を防止、重症化を防止する意味がある。

 

私)PCR検査は国会の質疑で、陽性反応は新型コロナウィルス感染症患者の証明にはならない、と記録に残っている。

 

議員)いや、国会で質疑が残っていても、止まらないのは検査の有効性が認められてるから

 

私)厚労省は色んな死因を無視して、PCRで陽性となるとすべてコロナ死亡としている。それがコロナ死亡の実態

 

議員)そんなことはないはず

 

議員)ワクチンは一年くらいかかって開発されたので、それまでに亡くなった人は多かった

 

私)コロナワクチンにはいろんなロットがあり、様々な内容物がある。毒性物質の強いもの、弱いものなど

 

議員)陰謀論

 

私)癌で死んだ、事故で亡くなった、いろんな形で亡くなった人、一番最後にPCR検査して陽性なら全部新型コロナウィルスで亡くなったことにすると。それを指示してるのが厚生労働省、その文書も確認しましたよ。

 

議員)いいぇいえ多分、いや多分そういうことではないと思います。

 

私)厚生労働省はそういう指示を全国の自治体に出しています。どんな形であれ、亡くなった方について、PCR検査をして陽性であったら、コロナで亡くなったということにしていいと、おおざっぱにやってもらっていいと、そういった指示をやってるんです。

 

他 省略

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(管理人)

この国会議員さんは、コロナワクチンを既に3回打ったと言われてます。会話して分かったのですが、完全に政府側のコロナ行政と合致した姿勢だということです。PCR検査はしょっちゅう受けておられるし、コロナワクチンについての接種勧奨という点においても、自民党と全く変わる所がありません。一応野党議員のはずなのですが、言っておられることは丸で自民党でした。また、新型コロナウィルスワクチンは開発に1年くらいかかったので、間に合わなかった、それまでに(おそらく2020年のことを言ってると思います)、ワクチンが間に合わなかったので、たくさんの人が亡くなったと言っておられます。

 

この時点で、何も分かっておられない、という事実が露見してます。新型コロナウィルスでは誰も亡くなってません。単に、高齢者の方で基礎疾患を持っていたり、癌や白血病、他の病気で亡くなったり、老衰で亡くなったりされる方にPCR検査をして、陽性が出た方をすべてコロナ死亡としてきたとしてます。つい最近、愛知県が今回のコロナ第7波でコロナ単独で亡くなった方はゼロ人だったということは暴露されてます。ひどく遅すぎる暴露ですが。また、2020年にもし、多くの人がワクチンが間に合わなかったせいで亡くなったのなら、総死亡者数は少なくとも増加しなければいけません。でも、2020年の日本での総死亡者数は少しですが減少してます。新型コロナウィルスがもし恐ろしい疫病ならこんなことになるはずがありません。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf

 

上記の厚労省からの事務連絡、資料は、2020年6月18日に出されたものです。療養者(高齢者施設など)の死因に関わらず、PCR検査で陽性ならすべて新型コロナウィルスによる死亡としてよい、との指示がされてます。また、新型コロナウィルスで療養する、亡くなった、とする方が病院側も助成金などのシステムで大変優遇されたりします。すべて仕組まれてます。PCR検査も同様です。すべてカネ絡みです。PCR検査は感染症検査には決して使えないものだったにも関わらず。開発者のキャリー・マリスは泉下で怒っているでしょう。オレがあれだけ感染症検査には使うなって言ったのに、やっぱりあんなもの作らなきゃよかった、と嘆いているでしょう。ノーベル賞を取るほどの発見でしたが、それは研究者のために素晴らしいものだったということでした。ありもしないウィルスのための偽物検査に使われたのでは、キャリー・マリスも浮かばれません。

 

2021年の2月17日から新型コロナウィルスワクチンの接種が始まり、少しずつ死亡者数が増加していってます。2022年になってから最近までの死亡者数の増加は、著しいものがあります。超過死亡がとんでもないことになっています。直近の超過死亡は出されません。いずれ明らかになるはずですが、正確な数字が出てくるかどうかは疑問です。基本的に国のデータというものは信用できません。特にばれると困る数字は、ありとあらゆるこじつけやスリカエがされたりします。第二次大戦中の日本は、敗戦までずっと誰も日本が負けるということを知らされませんでした。同様のことが今回もコロナ戦争で起こされると思います。

 

また、この国会議員は、コロナワクチンが一年かかって作られた、と言ってます。ワクチンというものはそんなに短期間で本来できるものではありません。サーズのワクチンすら19年経過しているのに、まだ作られていません。たった一年でワクチンが作られるということ自体、ありえないほどおかしいのです。新型コロナウィルスとされたものの存在証明は世界中でありません。この国会議員にもそれは伝えたのですが、その意味すら理解されませんでした。陰謀論のように感じているようです。

 

現在は、コロナワクチンの接種が大幅に日本で奨められ、そのために亡くなる人が激増している状況です。いずれ隠しきれない超過死亡が目で見えるレベルになってきます。そのときには手遅れとなります。今でも充分手遅れ感があるのですが。

 

国会議員でコロナワクチンで亡くなったという人の話を聞きません。今回話した国会議員はコロナワクチンを打ったと言ってますが、まだ私は疑ってます。特定の者たちには、内々で生理食塩水が打たれてるのでは、という疑いもあります。でなければ、4回目も打ったという岸田総理大臣も何かしら害が出ても良さそうなのに、あれほど涼しい顔をしてられるのもおかしな話です。そして、その打った状況もいろんな医師が、あれはあまりに不自然、絶対打ってない、というほどのものでした。国会議員の接種光景では、よくそういうことが言われます。

 

また、2021年の2月17日に新型コロナウィルスワクチン接種開始となる2ヶ月ちょっと前、2020年の12月9日に接種法一部改正、ということが行われてました。これまで、この件については何度も紹介した記事をもう一度載せます。長い記事なので読むのは大変ですが。

 

大阪弁口語訳と、とらさん風口語訳を載せます(悪者たちの悪巧みの解説) - 平山栄一記録簿 想哲理越憂愁

 

今日は、台風。これからずーっと居座る台風11号です。当面、この時間を使って、色々書いてみようと思ってます。