平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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WHO緊急事態宣言???

昨日2922723日の報道で緊急事態宣言が出た。いや、日本の話じゃなくてWHOから出たという話だ。

 

情報の出所は(ロイター=共同)となってる。「サル痘」が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に相当するので緊急事態宣言を出したと言っている。新型コロナウィルスについて緊急事態宣言を出してるが、それ以来のものだと。ただし、強制力はないらしい。

 

ところで、この記事の中で、非常に奇妙な文章がある。そのまま書き写してみる。たかだか、2、3行なので。

 

(テドロス氏は記者会見で、緊急委員会では全会一致の結論には至らなかったものの「感染について分からないことが多く、世界中に急速に拡大している」ことなどを宣言発出に踏み切った理由として挙げた。)

 

 

感染について分からないことが多い? この文では何が分からないのかさっぱり分からない。感染状況が分からないのか、感染の方法が分からないのか、それとも感染してるのかどうかも分からないのか、一体何を言ってるのか分からない。ここでまず奇妙だなと感じた。

 

世界中に急速に拡大している? おそらくPCR検査陽性の人が増えているということを言ってるのだろうが、説明してない。何をもって急速に拡大しているかということが分からない。いや、帯状疱疹や、水疱症などが増加している現象を意味するのなら、これは明らかにコロナワクチンの副反応として出てきたもの。

 

陽性の人の増加や、帯状疱疹、水疱症などの増加などを根拠にサル痘が非常に脅威になっている、と言うのなら、この緊急事態宣言は自作自演になってしまう。

 

なぜなら、PCR検査は感染症検査に使えないものなので、陽性反応は何の意味もない。またサル痘というものの存在証明も全くない。サル痘というのは茶番に過ぎず、さらに大元の新型コロナウィルスもまた、存在証明が全くない。

 

大橋眞、リカルド・デルガドも言っている。新型コロナウィルスは一度も存在したことがない、と。ただ、この主張は、世界中のメディアや政府が大きな声で否定し続けている。科学的な根拠も医学的な根拠も無く否定している。

 

PCR検査は感染症検査には使えない。これは常識。第一、検査キットにも書いてある。

*遺伝子検出ですので活動してないものも検出されます。

*本製品は研究用ですので臨床検査には使用しないでください。

*医療機器として承認・認証等を受けておりません。

*臨床時の唯一の診断材料としてはいけません。

 

東洋紡が出している検査キットにも書いてある(儲かるからこの仕事に進出してるんだろう)

本キットに含まれる試薬は、すべて研究用試薬です。診断・臨床用試薬として決して使 用しないでください。本キットの使用にあたっては、実験室での一般の注意事項を厳守 し、安全に留意してください。

 

ここまではっきり書かれてるのに、未だにPCR検査陽性を勝手にそのまま新型コロナウィルス感染者としてしまっている。本当にやっていることがデタラメ茶番。そう言われても仕方無いだろう。多くの人が言ってる。私だけじゃないよ、念のため。

 

サル痘など存在しないし、むろん新型コロナウィルスも存在しない。PCR検査は感染症検査には全く使えない。陽性反応と言ったって、一体何を拾ってるのかも分からない。第一、ウィルス自体の存在すら、現在のウィルス学の中で怪しくなってきている。人間の科学医学なんてまだまだ発達過程なんだと思う。むろん私見だけどね。

 

でも、人間はあんまり思い上がらない方がよいと思う。今一番思い上がっているというかやりたい放題やっているのはWHOだろう。何でも言いたい放題。何の根拠も説明せず、内容の分からないワクチンを普通に何の精査も無く推進している。やっていることは簡単に言えば茶番に過ぎない、と多くの人が言っている。私だけじゃないよ、念のため。

 

という独り言でした。