平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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シーリー

朝稽古で正座稽古、スワイショウと四股踏み、試力(シーリー)も少しする。

 

スワイショウと禅のコラボは重要だが、試力(シーリー)稽古の導入も重要だということに気づいた。シーリーの稽古時間を徐々に増やすという方向を考える。

 

この導入は案外、けっこう大きな前進になりそうな予感がある。シーリーは色々に変化することができるし、両手がバラバラに機能するという感覚にも発展できる。動きの速さもコントロールできる。但し、速すぎる動きはあまり意味がない。ゆっくりと少し速く、くらいがちょうどいいだろう。かなりゆっくり、というのも大事かもしれない。

 

長らくシーリーを軽視してきた。というより、あまりシーリーに興味を持つということから離れていた。少しもったいないことをしたな、という気持ちがある。

 

シーリーでは手の動きだけでなく、むろん、下肢の上下運動も連関していくことになる。やり方によっては、下半身の強化にも繋がっていく。中々面白そうだ。