平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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④稽古法追加

稽古法追加

 

新しい稽古法を追加した。所詮一人でやってきた稽古なので、新たな工夫も必要。ふと思いついた、というのが意外に有用だったりする。

 

以前の動画にその似たものを出しているが、あまりにきつく続けられなかった。今回は少し調整し、長く続けられるようにした。

 

要はスワイショウだけでなく試力のイメージや馬歩タントウのイメージを取り込んでいくということ。スワイショウは前後の動きを20分行い、後の20分では、試力や多少足の屈曲も入れて行う。むろんカナリゆっくりと。次に、10分設定し、足は肩幅より少しだけ広く足下は平行に、起勢の感覚で腰を降ろしていく。20秒かけて太ももが地面と平行になったら静止、そして10秒維持、それから20秒かけて立ち上がる。大体10秒近い余分が経過時間に含まれてしまうから1分でワンクールくらい。今朝やってみたが、10分の中で7クールできた。中々にキツイので、少し負荷を減らす工夫も色々取り入れる。

 

これは良い。