平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②本当にウクライナが善か?

アメリカのメディアも日本のメディアも、主流メディアだが、すべてウクライナとロシアとの紛争ではウクライナ寄りだ。だが、これまでの独立系メディアの情報を見ると、ロシアは、ウクライナに作られたバイオラボ、生物兵器研究所30箇所を排除するのが目的であり、さらに、ウクライナ軍は14年も前から、ドンバスやドネツクのウクライナ国民を爆撃している、と出ている。バイオラボではとんでもない遺伝子操作も行われており、生物兵器も作られていると。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領はアメリカの、そしてディープステートの操り人形、パペットに過ぎないとの指摘もある。小児性愛の癖があるディープステートの巣窟として、ウクライナは汚染されているとも指摘されてる。既に、多くの子供たちがロシア側によって保護されたと。

 

こういった情報はアメリカでも日本でも全く出ない。ロシアが悪でウクライナが善だと簡単に識別されている。そんなに単純なものか?

 

どちらを支持する訳でもない。単純に感じることがある。ゼレンスキーというのは非常に胡散臭い。アメリカでは、真珠湾攻撃や911の同時多発テロを例に挙げて、今ウクライナが受けている災禍を助けてほしい、と言ってるらしい。真珠湾攻撃も911も少し調べれば、非常に巧妙な陰謀だと分かる。真珠湾攻撃はアメリカが企画している。911もアメリカが企画している。メディアの情報は全部ウソ。

 

日本でも、第二次大戦での戦況発表、大本営発表は全部ウソだった。その事例を見るだけで、今回のロシア悪、ウクライナ善なんてそんな簡単に決められるものじゃない、と受け止めた方がいい。

 

第一、アメリカは、広島、長崎に原爆を落とし、民間人数十万人を一度に大虐殺している。その謝罪をしないどころか、原爆のスクリーン上映を各国の主要政治家を呼んでやった所、そのときのオバマ大統領は笑顔で拍手していた。そのときのプーチン大統領は笑顔も拍手もなく、十字を切っていた。この一件が事実だとすると、(まさか捏造? 考えにくい、確かNHKの記者が報告していたはず)アメリカや日本の今回のウクライナ、ロシア紛争を考えることを慎重にするべきだ。

 

ロシア側の主張を全部切って捨てているが、それでいいのかよく考えた方がいい。ロシア側の主張が事実の場合、一体どうするのだろう。ウソに決まっている、と決めつけるべきじゃない。

 

ロシアもディープステートのグループだとみる向きもあるが、今回のロシアの動きで、ディープステート側は非常に慌てているように見える。西側の諸国でロシアのみを総攻撃していることからみて、慌てぶりは異常。

 

そういう所を見ると、やはり、アメリカ、そして日本を信用することはできない。アメリカはディープステートの大元、日本はむろんアメリカの属国、ウクライナのゼレンスキーと岸田は全く同じ立ち位置。

 

ゼレンスキーは日本の国会でオンライン演説するとかになっているらしい。お仲間だから普通にやるだろう。ゼレンスキーは役者出身。ずっとTシャツ姿なのも演出。クサイ芝居だ。そんなものに騙されててはいけないんじゃないか?

 

既に掲載した、フランス人ジャーナリストが言ってる。14年前からウクライナのドンバス(記者も住んでいる)で、ウクライナ軍による爆撃とネオナチによる虐殺が続いていると。動画も画像も大量に記録されている。主流メディアは無視している。日本の主流メディアの記者はウクライナに入って取材してるか? つゆ、そんな話は聞かない。

 

メディアの偏向によって民心はいくらでもコントロールできる、という状況が今の現実。自分で調べ、何かおかしいのではないか? というハナをいつも効かせておくことが大事だと思う。