平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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②最低基準変更症候群

 

2分ほどの動画です。一点、賛同できない所がありますが、全体的に非常に示唆的なものとなっています。賛同できない部分というのは、軍隊という存在がアメリカにおいて素晴らしい役割を果たしてきた、という箇所です。自由と民主主義を守ることを、さらに、他国が自由を守るのを助けてきた、と主張してます。この部分はいただけません。アメリカが他国を侵略し、何の罪も無い幼児、子供を含めて、無辜の民を殺害し続けてきた事実の罪は免れません。アフガニスタンでもイランでも南米でも、むろん日本でも。広島、長崎を思い出せば容易にアメリカの罪は露わになります。日本の罪もあります。所詮、軍隊というのは罪深いものです。

 

ただこの部分を除き、この人が主張している内容は極めて様々なことについて気づかせてくれます。最も分かり易い言葉がありました。

 

最低基準変更症候群。何と分かり易い言葉であることか。人間は、マスクを朝から晩まで着けないといけない、というような歴史は体験してません。それが今不幸にも多くの国々でまかり通っています。マスクはその目的とされた感染症予防には全く効果がありません。少し調べれば分かること、マスクの編み目はウィルスの500倍から1000倍。ウィルスの大きさがビー玉だとマスクの編み目は、サッカーゴール3つ分となります。スカスカに通ります。何度も繰り返し書いてきたことですが、飛沫が他人に飛ぶことを防いだり、飛沫が飛んできてもそれを防御したり、という効果はありません。むしろマスクの内側であれ外側であれ、小さな飛沫はやはりスカスカにマスクの編み目を通り抜けます。巨大な飛沫がマスクの内、外にくっついたとしても、それはマッハで蒸発します。ウィルス、雑菌が堂々とマスク装着者の気管支、肺に入り込みます。むしろ、マスクはウィルス集菌グッズと言ってよい。マスク常時装着者の方が、はるかに呼吸器感染症になるリスクを負っています。実にバカげた話です。人間の顔を認識するということも阻害されます。生まれたての赤ちゃんも生まれてすぐにマスク姿しか見ることがなく、表情の理解すらできません。生身の顔を見ること自体が普通じゃないと認識します。笑うことすら学べません。人は、朝から晩までマスクなど着ける必要はない、という最低基準を完全に変更され、害を受けてます。

 

手指消毒もしかり。手指を頻繁に消毒液に浸けることで皮膚がカサカサになり、油分も失われ、ウィルスを防御する防衛システムが壊れます。かえってウィルスが簡単に侵入することとなり、ウィルス感染症に罹患します。過ぎたる手指消毒は非常に危険です。人間はあまりにも過剰な手指消毒を受けなくていい、という最低基準を完全にオーバーしてしまっているのが昨今の状況です。手指消毒においても、最低基準変更症候群に罹患してます。

 

新型コロナウィルスワクチンが無数に存在している、とされてますが、このウィルスの存在すら証明されてません。世界中にこのウィルスの存在を証明したら1億円を提供するという試みもされてますが、誰1人として名乗り出ません。世界中で、存在の証明を果たした科学機関はありません。いや、国立感染症研究所が証明している、各国政府の科学機関が証明している、と言う人は真実を調べることができてません。世界の誰1人として証明できていないのが今の現実です。存在もしていないウィルスのためにワクチンなど作れる訳がありません。今、新型コロナウィルスワクチンが世界中で接種され続けてますが、本来、今まで人類全部に打てというような「ワクチン」は存在してません。子供にまで打てと、来年は6ヶ月以上の赤ちゃんにも打つことが予定されているとなってます。既にアメリカでは治験が始まっており、既にたくさんの赤ちゃんが亡くなっています。

 

少なくとも、多くの接種後死亡を引き起こす「ワクチン」を安易に打たないでいい、という最低基準が完全に変更されてます。ワクチンに関しても、最低基準変更症候群の大繁盛となってしまっています。

 

日本において考えてみましょう。無くなったものについてチェックします。人が集まるのがよくない、ということですべてのお祭りが無くなりました。花火大会も丸でありません。運動会すら中止、盆踊りも無し。何もかも無し。沖縄ではエイサーもこの2年やってません。不思議なことにオリンピックは開催されました。何故? 大金が絡んでいますから。電通は大もうけしています。ちゃっかり大企業は大もうけ出来るようになっています。アマゾンもおおはやり。グーグル、ヤフー、アップルも大もうけ。中小企業はどうなったでしょうか? ご存知の通り、倒産、廃業留まる所知らず。シゴトそのものができなくされてます。全く意味のないロックダウンや緊急事態宣言が乱発され、シゴトが無くなっています。生活を支える最低基準がすべて変更されてしまっています。最低基準変更症候群が蔓延してます。この蔓延を防止することだけはどこの国の政府もしてくれません。

 

マスクもPCR検査もワクチンも、すべてが幼稚な詐欺であることは、ほんの少し調べれば誰にでも理解できます。ところが、政府とメディアが牛耳られた結果、世界を巻きこんだ巨大な詐欺が横行することとなりました。ほんの一部の国がそれらのニセモノの詐欺を見破り、蘇りつつありますが、おおかたの国々は、最低基準変更症候群がまん延したままになっています。中でも日本はおおはやりです。

 

洗脳されていることに気づきましょう。あともう少しでコロナも終わる、終息するなどというようなことはありません。多くの人が害され、世界がすっかり様変わりし、中小企業がペッコペコに潰れ、世界中の人たちがワクチンによって体にしこまれたナノジェル内のちっぽけな物質によってAIに繋がれるまで、今の状況は続きます。最低基準変更症候群という重い病から脱しない限り。

 

今行われていることのすべてが詐欺だということに気づかないと、やられてしまいます。コロナが収まるまで、あとほんの少し、皆でマスクをしよう、そう考えただけで最低基準変更症候群がはびこり、社会が破綻します。もうしてます。すべてにおいて、最低基準が守られないと社会は回復しません。過剰なマスク装着、過剰な検温、過剰な手指消毒、過剰なワクチン接種、いや、ワクチンだけは絶対打ってはいけません。もうたくさんの人が打ってしまってますが、解毒の方法もありますから、打った人は、その方法を探し、徹底的に解毒作業を行っていくことに目を向けていく必要があります。

 

今の時代は、「最低基準変更症候群」が史上かつてないほどにまん延している社会となっています。その現実を理解し、少しでも今の状況から脱する個人としての努力が求められてます。人間が保持すべき最低基準を絶対に守り抜く、という方針を持たねばなりません。

 

マスクはすぐに外しましょう。これは意外に簡単なのです。私はどこに行くにもマスクしません。そもそもマスクを持ってません。2019年まで誰もマスクなど携行して歩くことありませんでした。マスクを朝から晩まで着けるなんて誰も夢にも思いませんでした。意味が無く有害なマスクは外すしかありません。1人から始め、それが10人に100人に、1000人にと広がれば、あっという間に最低基準症候群は完治します。

 

PCR検査もしかり、全く意味がなく、いつでもどこでも陽性が出る、そして陽性という反応に何の感染症感染の根拠もない、そういうものを検査としていることこそが欺瞞です。絶対受けてはいけない。受けることで隔離され、免疫を下げられ、少しでも症状があれば要らぬ薬で体を壊され、病気になります。これがまたコロナにかかったということにされてしまいます。

 

コロナは怖いぞ、後遺症が半端ないぞ。これも大ウソです。要らぬマスク、要らぬ検査、要らぬ投薬、要らぬワクチンで、病気にされてます。そこへ有毒な薬が打たれ入れられ、さらに病状を重くされ、それがまたコロナ患者ということにされます。すべてが企画されたものなのです。

 

ほんの少し考えてみてください。右を見ても左を見ても、全部マスク姿、という状況をおかしいと気づかれませんか? こんな社会、今までみたことない、そうじゃありませんか? マスクの編み目とウィルスの大きさの比較を調べましたか? これは調べるべきなのです。それが最低基準です。その基準が変更され、何も調べず、国やメデイアの言いなりになるということは、最低基準変更となってます。それがまん延し、最低基準変更症候群に罹患し、朝から晩までマスク姿一丁上がりとなってしまってます。

 

いま、目の前にある、変なこと、マスク、手指消毒、ソーシャルディスタンス、垂れ幕カーテン、プラスチックシェードでじゃまされたテーブル、これらを拒否しましょう。一つずつからでもいい、拒否しましょう。普通のこととして。最低基準をとりもどすために、今罹患している最低基準変更症候群から脱却しましょう。

 

子供たちのために。

 

でないと、社会が取り返しのつかない蜘蛛の巣で張り巡らされてしまいます。最低基準変更症候群という蜘蛛の糸にグルグル巻きにされ、身動きできなくなって、このコロナ禍を企画した企画グループの言いなりの奴隷となってしまいます。