平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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PCR検査について各自治体に質問する

PCR検査に関して、東京、大阪、他、地方の自治体に電話し、確認しました。前にも聞いたことがあるのですが、念のためもう一度確認したいと思い、電話しました。

 

「PCR検査陽性は、新型コロナウィルス感染者となるのですか?」

 

予想通り、電話を入れた所はすべて、当然のように、「PCR検査陽性は、新型コロナウィルス感染となります。」断言しておられました。ついでに、CT値のことについてお聞きしましたが、CT値そのものに関する知識を、全員全く持っておられませんでした。

 

今更何を説明してもせんないことですが、厚生労働省の佐原審議官が、国会で野党の議員の質問に応え、「PCR検査陽性は、感染症の証明にはならない」つまり、PCR検査で陽性反応が出たとしても、それを持って感染症の確定とはならない、と答弁したことをお伝えしました。さらに、PCR検査は、開発者のキャリー・マリスが、この検査法を感染症検査に使ってはならない、と言っていたこと、そのキャリー・マリスが一昨年2019年の8月に何故か一人で急死している、ということなどを伝えました。

 

相手方は、何を言われても理解しようというアタマは無いようでした。力の抜ける思いを再び受けたということで確認は終わりました。

 

厚生労働省は、PCR検査が感染症の検査に使えないということは百も承知しています。佐原審議官の答弁を知らないはずがありません。にも関わらず、すべての自治体が、PCR検査陽性が新型コロナウィルス感染となる、感染者としての扱いをし、隔離し、場合によっては入院措置を取ることを黙認しています。

 

そのことについても、説明を試みたのですが、全く反応がありません。言われたことをそのまま実行する、それが役人の習いです。矛盾がどうの、辻褄が合わないとかがどうの、ということについて精査する気は毛頭ありません。いや、一体何がオカシイのかと問い返す勢いです。

 

残念ながら、自分の目と頭で見て考え、物事の筋道を見極めるという発想がありません。役人をしたことのある友人がいますが、彼が言っていたことを思い出します。このまま役所勤めをやっていたら頭がおかしくなる、辞めるのは怖いけれど、思い切って辞めないと自分が自分でなくなる・・・

 

役所に勤めている人には失礼な話になりましたが、あえて指摘します。本当に自分の目と頭を使って考えてもらいたい、このまま看過し続ければ、本当に将来、ご自分の気持ちの中に禍根を残すことになる、と。

 

12才以上の子供たちに、今どんどん新型コロナウィルスワクチンが接種され続けていることについても、絶対止めて欲しいと伝えました。既に、接種を受けた人もいましたので、あまり詳しいことは言えませんでしたが、子供たちには絶対打たせてはいけない、ということを説明しました。酸化グラフェンという毒物が入っており、かえって健康を害することになる、プラセボが大量に打たれてるので、皆が皆、今すぐやられることはない、ただ、今後どうなるか分からない、など、お話しましたが、さてどこまで通じたことか。

 

お話する中で、あまりにもご自分たちが何も知らないということに気づかれたようで、私の話には耳を傾ける方が多かったように思います。ただ、どうしたらよいのかはさっぱりお分かりにならないご様子。とりあえず、是非、ご自分で調べていただきたいとお伝えしました。

 

本当に今、とんでもないことが起きている、その認識だけは持って頂きたいものですが、子供たちを助けることができるのかどうか・・・

 

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