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イチローになる ゾーン形成

ゾーンに入る、という言葉からイメージを掴んだのですが、様々な分野でこのニュアンスが使われていると思います。元々昔からあった言葉ではなく、何となく生まれてきたような造語的なものではないでしょうか。

 

自分なりにどういう形であれ、フィジカルやマインドで役立つことばあれば自由にアレンジ、または創作してよい、そう感じました。なので実践することにしました。

 

イチローのトレーニングについて、詳しく調べたことはありませんが、本人なりの極めて個人的なこだわりがあったように聞いています。特に柔軟運動には時間を割いていたようです。試合がある大分前に球場に顔を出し、入念に身体をほぐしていたとか。プロだから当然ですが、そこまで徹底していた人は少ないでしょう。

 

まずこの点から模倣することにしました。何でも閃いたらマネするのが大事。これ当たり前なんですね。

 

早朝稽古の時、まず柔軟、ストレッチを念入りにすることに決めました。ある公共建物ですが、喫茶店の窓ガラスがあり、広いピロティーのような空間があり、階段部分はストレッチに使える部分がある。そういった場所では、柔軟、ストレッチやり放題となります。40分を目途に行います。

 

腰痛の緩和ケアもやっている内に見つかったりします。中々面白いものです。

 

天気が良かったので、ふと思いつき、スワイショウの稽古のときに、Tシャツを脱いでみました。とても爽快です。まぁ、早朝とあり、人の目も左程にありませんし、別にパンツ一丁になってる訳でもありませんから。ビタミンDの体内生成がばっちりできます。太陽に当たるというのは想像以上に重要なことなので、こうした取り組みもいいはず。

 

スワイショウは、最後の方でかなりいろんな形に変化させますが、ほんの少しの間だけの時間ですね。

 

四股踏みまではいけず、サンチンの型を一回やり、太極拳の型のチェックしようと思ったのですが、太陽のジリジリが強くなり、すぐに止めました。熱中症怖いですから。

 

それにしても、このジリジリ太陽の下でマスクして歩いている人、いや、走っている人もいます、どんな罰ゲームなんだ、としか思えません。本当にマスクを外さないと、脳機能もやられ、思考回路もブツブツにキレルと思います。

 

本当にどうしたら伝わるのかな、と思いますが、昨日のイタリア医師の発信動画に見習ってみようかなと。勇気も何にも要らない、普通に淡々と言いたいこと伝えたいことを、普通に言えばいい、それだけですね。実践します。

 

あ、ゾーン形成の話でした。柔軟運動、ストレッチから、身体改革のためのゾーンに入る、これ、当面の課題としていきたいと思っています。

 

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