低酸素血症? これが一種のお墨付きなのか、という疑問
がんばっているお医者さんもたくさんおられることは自覚している。世の中に素晴らしい医師もたくさんいる。それでも、とても疑問に思えることも多々ある。
問題はバカも多いことだ。大体がお金持ちの子供が医者になるという弊害。世の中を知らず、自分がエライと思い込み、思い込まされ、大体が上から目線でものを言う。
さらに、なぜバカかと言えば、医師として学んできたことしか殆ど知らない、調べてないということだ。今のコロナ騒動を見てもそれがよく分かる。
言わずと知れた、マスク、PCR検査、ワクチンという三点セット。この実態を殆ど知らないまま、「治療」に当たっている。
いや、中には確信犯として、そのウソを知りつつ、カネのために転びまくっている者も多い。製薬会社から大金をもらい、かつ、テレビに出まくってる二木とか三鴨とかがそうだ。コロナのウソに怒りまくってる大阪市立大学名誉教授の井上正康さんが、これは裁判したら縛り首では終わらんでしょうね、と指摘された対象者でもある。むろん政治家やメディアもその対象者だが。
ほんの少し調べれば、私のような門外漢でさえ、このコロナ騒動がマルッポ詐欺であり、仕組まれたものであるくらいのことはすぐに分かる。
本当にすぐに分かる。リサーチと説明はもう充分にやってきた。今回は省略。
で、表題の低酸素血症という病名だ。ネットにデジタル大辞泉の無料検索があった。以下だ。
中の酸素が不足した状態。原因として、・・・などがある。、手足の冷え、、、・どの症状があらわれ、低酸素状態が続くと、肝臓や腎臓の機能障害、昏睡などを起こし、やに至ることもある。
さて、この辞典による説明を聞いて、おや?と思った人は洞察力に長けている方だと思う。逆に、ああそういうことなのね、と納得する人は、見抜く力が少し欠けていると自覚した方がいい。
マスクを常時装着していると、誰でも動脈血中の酸素濃度は下がる。これは当たり前だ。私は一度、仕事場でどうしてもマスクを着けなければならず、その時の湿度が高かったせいでマスクが顔にぴったり張り付き、頻脈と目眩が起き、さらに意識消失しかけるというえらい目に遭ったことがある。なので、自分の意志でマスクを着けるのを止めた。
ところが、自分がマスクを着けない理由を説明しようとなると、医師の診断書を求められることがある。或いは、積極的にその診断書を取り、水戸黄門の印籠のごとき役割をさせることにもなるとなっている。
実は、今いる自治体で念のためにあちこちに問い合わせてみた。いずれこれがないとノーマスクは認めないとかバカなことが言われないかと思って。ところが、この低酸素血症の診断書を発行する病院が無かった。数十件電話してもゼロ。あきらめた。大阪や名古屋、神戸などにも問い合わせたが、診断書の発行はできるが、遠隔でのオンライン診療だと1万7千円もかかるとか。バカバカしくて止めた。
さっき、辞典による説明に対して、おや?と思う人がいるかとか、いないかとか書いたが、よくよく考えてみてほしい。これは実は当たり前のことなのだ。
誰か1人でも、マスクを着けて動脈血中の酸素濃度が下がらない人がいるか? 明確に全員が酸素濃度は下がる。そして、頻脈や目眩、意識障害が起きることがあるのも当たり前だ。マスクを着けて持久走をしたり、マスクを着けて音楽授業で歌を歌わせたりして、小学生や中学生が急死したり失神して倒れたりしている。
これはマスクは限りなく有害だという実証。さらに言えば、マスクを常時装着すると全員が医師の言う低酸素血症になるということ。免疫力が下がることも多くの人が指摘している。そんな誰でもが分かることになぜ医師の診断書が必要なのか?
低酸素血症になりたくなければ、マスクを着けるのを止めればそれで大丈夫。よっぽどの病気で呼吸を阻害される、ということが無ければ、一般的に低酸素血症などという「症状」?は起きない。
誰かまともな医師はいないか? 自らの口で言える医師はいないか? 低酸素血症などという病名をことさらに表に出すのはおかしい。マスクを着けない理由で、低酸素血症の診断書が要求されるのもおかしい。マスクを長時間着けることで呼吸が苦しくなるのは当たり前、頻脈、目眩、意識障害が起きるのも当たり前、決してマスクを常時着けるなどというようなことはやってはいけない、ということ。低酸素血症で診断書が必要などとはありえない。この病名こそナンセンス。マスク常時装着こそが害の根源。そう言ってる人がいることは知っている。ドイツのマーガレット・グリーズブリュッソンさんという神経学の専門家だ。特に子供たちに対してマスク装着を強要することは、明確に虐待であり犯罪だと断言されている。日本ではまだそういう発信は聞かない。本当は、マスク常時装着強要は犯罪だと、学校当局も厚生労働省も自覚し、発信しなければならない立場のはずだ。
どうしてこれくらいのことが言えないのか?
*記事の後に出るこれまでのすべての自動広告について、私は一切関与してません。