平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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市から丸でデタラメな請求が来たという話

住んでいる市から税金の支払い請求書が届きました。ごく普通の、多くの人が請求される税金です。2件あったのですが、その内の1つの税額基準の説明書を見て、おや? と思いました。税額基準の該当項目に矛盾があることに気づいたのです。詳しい説明は省きますが、移転前の場所の市税局で電話で尋ねると明らかな間違いだと言われました。

 

住んでいる市の担当者に知らせましたが、頑として受け付けません。ミスを認めないのです。こちら側が必要な手続をしてなかったからだ、の一点張り。確かにその手続をすれば修正はできるのですが、そもそも私が矛盾点に気づかなかったら、そのまま高い税額のまま支払ってしまう、という点について、全くお詫びも言及もしません。

 

あえて、分かり易く、尋ねてみました。

 

「もしこの請求書が来て、何も気づかず、請求の書式の通り支払ってしまう人は少なくないと思いますよ。その点に関してはどうなんですか?。」

 

この問いに対して、驚いたことに一切答えません。ただただ私の側が必要な手続をしなかったからだ、その手続をしてくれたら修正できる、この言葉を繰り返すばかりです。丸でテープレコーダーです。

 

私は疑いを持ってます。転入した人すべての人に、税額の高い方の扱いを設定し、自然に高い税額の方の計算になるよう誘導しているのではないかと。それも長年の間。殆どの人は詳しく請求の書式など見ません。私は、日本の政治、いや、政治というものの一切を信用しません。すべてを疑い、検証しミスを見逃さない、という姿勢だったが故に、たまたま、こういったトラップとも言える枠組みを見抜くことができたのだと思います。

 

疑い深い人間であったおかげで、損をせずに済みそうですが、結末がどうなるかまで油断できません。一切信用してないので、結末についての基準額のデータをもう一度確認させてもらうつもりです。

 

そして、私の疑問に関して、質問書も出す予定にしています。

 

2つの税金のもう一つの方も、丸でデタラメな文言を並べられました。さらに別の明らかな市側のミスも露見しました。それに関しても一切の謝罪がなく、さらにデタラメな説明に対する質問にも一切まともに答えません。

 

この2件、本当に驚きました。すべて記録をとってあるので、その記録に基づいて、詳しく説明を求めます。質問書の項目を来週以後、結末が出るまでに整理しておきたいと思います。

 

私の直観が囁いてます。私の現在の住居地である市は、かなり腐敗している、現在の市長はもう3期目、市の行政内容を見ても、様々な様子から見える所では市税の運用が貧弱。そのウラで市税の徴収は過酷。市税に対する疑問を持って相談に来る人の話をよく聞く。もっと皆で結集し、この市長を選挙で落とさないと、ずっとこの状態が続くだろう、と。元々、日本にまともな政治なんてまずありませんが、ひどい状況はあちこちでいくらでも見つけられます。私の住居地はその典型例の1つなのです。

 

コロナ詐欺の中での子供たちへの猛毒接種をどう防ぐか、という問題に自分なりに取り組んでいるのですが、これはこれとして大事。そして、私個人の余分な収奪に関しては生活闘争として取り組む必要があります。

 

それにしても今在住する市は、ひどく壊れてます。トップがとんでもない愚物なので、結局行政の仕事全体がデタラメになるのでしょう。まじめに仕事をしている人もいるはずなのですが、お気の毒です。

 

こういったことには慣れています。在日韓国人として少なからぬ矛盾と欺瞞、欺しに悩まされてきました。その中で大分鍛えられたということもあります。こんなしょぼいタカリ行為を見逃すテはありません。逐一、追求し、まず相手方の出方を見てみようと思います。

 

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