平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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6/24の3 前掲の記事に追加

前掲の記事で、今回の6月23日のワクチン分科会の情報、ワクチン接種後、355人が死亡という記事は、各紙が書いている、と記録しました。が、よくよく調べてみると、讀賣新聞のみの記事しかありません。讀賣新聞が355人死亡について書いた記事が、いろんなサイトで紹介されていたという形でした。

 

今の所、その他に、この関係の記事はありません。しばらく様子をみる必要があります。ただ、記事の論調としては、非常に弱いものです。355人もの死亡者が出ていることについて、何の危機感もありません。単純に、死亡者の接種との因果関係は、「評価中」「評価できない」「認められない」とした、との記述だけです。これほど多くの人が短期間で亡くなっていることについて、全く触れられてません。

 

不自然なほどに、大したことのないような論調での記述になっています。今後もこうした出し方をしていくとなると、今度は、新型コロナウィルスワクチンによる死亡者数は新型コロナウィルスによる死亡者よりは遙かに少ない、ワクチンによる死亡を心配するより新型コロナウィルス罹患による死亡を心配するほうが生き延びる確率が高くなる、というような誘導がありうるような気がしてきました。

 

社会では、新型コロナウィルスによって多くの人が亡くなっている、という思い込みがあります。実は、膨大な数の癌死や肺炎による死亡、インフルエンザによる死亡などなどが、すべてコロナ死にすりかえられている、というカラクリがあります。そして、コロナ死とした場合に、莫大なカネが病院やクリニックに入ります。何が何でもコロナで死んだということにして、コロナ死の人数を上げようとしていました。

 

これは世界中の規模で起きています。信じられないほど大がかりな詐欺なのですが、あまりに大がかりなので殆ど誰もが気づきません。

 

繰り返し書いてきましたが、昨年2020年での日本の総死亡者数は2019年に比較して、少し少ない程度でした。社会を震撼させる疫病パンデミックが起きていたのだとしたら、2020年は、有意に総死亡者数が増えていなくてはなりません。しかし少し減少・・・そしてこの情報もまたメディアは一切出していません。この情報は既に多くの人がリサーチし、出しています。私も厚生労働省の統計担当に確認し、調べました。明らかに総死亡者数は2019年より2020年が下回ってました。

 

今後、新型コロナウィルスワクチンという劇薬によって、今度こそ多くの人が死んでいくことになります。そして、その死亡者数の増加は、新型コロナウィルスワクチン接種が足りないからだとされていくでしょう。まだ接種しない者が大勢いるので、社会の充分な免疫獲得ができていない、と言い出すでしょう。そのための全員接種。そのための憲法改正、緊急事態条項創設・・・

 

どこでどうして方向転換していくか、考え続けます。

 

*記事の後に出るこれまでのすべての自動広告について、私は一切関与してません。