平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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無題

楽しいことだけを観たい読みたい知りたい、苦しいこと、ひょっとしたら本当かも知れないけどヤバイこと、つらいことは出来るだけ観たくない読みたくない知りたくもない。そういった感覚がまかり通っている、そのように感じることがある。

 

むろん全部が全部でないことは承知。しかし、懸命に現実を真実を伝えようとしても、必死で固辞される場面をあまりにも多く体験してきた。いいかげんなことを伝える訳ではないのだが、あまりにも多くの人が知らない、完全に真逆な立ち位置で発信することになる。最大公約数には属し得ない、ごくごく少数の意見、発信。多くの人がぶら下がりたい最大公約数は蜜と安堵の味がある。私が発信するごくごく少数者の内容は、さながら心に突き刺さる短剣のごとしか。

 

そんな風にあらゆる真実をスルーし続けていたら、あっという間に命を無くしてしまう、それほどに切羽詰まった状況に今はある。なのに、99.999パーセントが希求する先は毒物接種を一日でも、いや1分でも早く済ませたいという一念のみ。

 

既に物事全般に対する正常な認識把握に努めようという意志力は風前の灯火。むしろ、あまりにも喉から手が出るほどに宝物のように求めているワクチンに対する思いが強すぎるため、他の話に耳を傾けようという脳細胞が殆ど存在しないのだろう。

 

どこでどう転換できるか、今の所妙案はない。ひたすらアナログで伝え続けるという本道が遅いようで最も早いだろう。SNSには限界がある。むしろガリ版刷りか。今はプリンターという便利なものがある。その方が真実の伝播は早いような気がする今日この頃。このブログは文字通り、記録簿なのだろう。ここから敷衍させていく手段を考えたいところだな。

 

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