平山栄一記録簿  想哲理越憂愁     

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マスクを着けない 仕事に就けない おかしくない?

私はマスクを着けません。マスクを着けることによる健康被害を知っているからです。単に知識として知っている訳ではなく、体験によって知っています。皆が何となくマスクを着け始めたのは、記憶では昨年2020年の1月か2月頃でした。3月頃にはほぼ全員が屋外ではマスクをするようになりました。

 

それが今ではほぼ全員どころか、確実に全員が屋外だけではなく、屋内でも車の中でも(一人で運転していても)マスクをするようになっています。学校に行くのにもマスク、店舗に入るのにもマスク、家の中でもマスク・・・中にはプールに入るのにもマスク、海に入るのにもマスクという人も観たことがあります。

 

マスクによる健康被害は調べればすぐに出てきます。ほとんどの人が知らない所を見ると、ほとんどの人が調べてないのでしょう。

 

私は単に知識として知っている訳でなく、体験によって知っていると冒頭に書きました。その体験を記録に残します。

 

昨年の6月初め頃だったでしょうか、大阪で仕事をしていました。介護の仕事です。もう20年ほども前から介護関係の仕事には入ってました。主に障がいをもっている人たちをサポートする仕事です。やりがいのある大事な仕事です。友達もたくさんできました。利用者さんともヘルパーさんとも大事な友達がたくさんできました。

 

その大好きな仕事をしていたときに邪魔者が入ってきました。マスクです。私は元々マスクを着けるのが大嫌いです。ほんの少しの時間着けるだけで息苦しくなります。昔からそうでした。でも、なぜか、いつの間にか介護の仕事ではマスクを着けない、というのは非常識だということになりました。(今では介護の仕事とかだけじゃなく、仕事でなく、どこに行くのでも店に入るのでもマスクをしないのは非常識、ということになっているようですが)

 

基本的に運動することが大好きな私は、中学生の頃からずっと何かしら運動をしてます。サッカーやバレーボールのクラブに入ってましたし、筋トレにはまったこともあります。20才で空手を始めてからは、ずっと武術関連の稽古もしてます。ヨガや気功法、呼吸法、自律訓練法なども興味を持って取り組みました。太極拳や他の中国拳法、合気感覚の稽古などもしてきました。

 

激しい運動を続けるのは心肺機能に悪影響を及ぼすのを体験し、今では軽運動を続けることこそ体と身体機能の強靱化を助けると知り、ずっとその方面のお稽古を続けてます。軽運動とは言え、体を動かすので呼吸を常態より遙かに多く深く行います。当然、酸素吸入を多く必要とします。

 

それがマスクを着けると阻害されるのです。昨年の6月初め頃、ある介護の現場にいました。利用者さんのご自宅に行き、日常生活のサポートに入ってました。ケア以外の待機時間があり、待機していたときのことです。

 

梅雨のハシリのような天気でした。湿気が高くムシムシしてました。マスクと顔の間が汗でピッタリひっつきます。だんだんと息苦しくなってきます。その息苦しさが半端ないものになってきまます。丸で鉢に入れられた金魚が、酸素不足でアップアップしているような状態です。

 

これはちょっとおかしい。鈍感な私もさすがに気づきました。自分で脈を測ってみると、30秒で60回、つまり1分で120回になってます。じっと座っているだけなのに。私のふだんの脈拍は1分60回程度です。幅があっても、55から70位のものです。それが座ってじっとしている状況で120回・・・ 異常です。

 

頻脈の後にやってきたのは目眩でした。何だかグルグル周囲が回るような感じ、フラフラしてきました。

 

これはヤバイ! 必死でマスクの端を指でつまみ、空間を空けました。ほんの少し症状が収まるかに思えましたが、すぐにまた苦しくなります。利用者さんはマスクをされてませんが、(マスクを着けられません)ご家族がマスクをされるので、入るヘルパーさん全員がマスクをすることになってます。暗黙の了解というより、義務のような状況でした。

 

幸い、この介助ケースの時は比較的短時間だったので助かりました。介助が終わり、お家の玄関を出てすぐにマスクを外しました。思い切り深呼吸を続け、体は落ち着き、頻脈と目眩も収まりました。いわゆる低酸素症、という状況になっていたのだと思います。

 

病名なんていいかげんなもの、低酸素症もへったくれもない、単に酸素供給を邪魔したから息苦しくなり、それに伴う当然の症状が出たというだけのことです。でもこれが続けば完全に脳への障がいが発生することは言うまでもありません。実際、幼児や児童、若者にマスクを強要し続けるのは、虐待であり犯罪だということをドイツの神経生理学者、マーガレット・グリーズブリュッセンさんが指摘してます。最も酸素吸入が必要な時期にマスク装着を続けさせると、脳の発達を大きく阻害するからです。

 

事業所に対して、この介護ケースではケアの時間にはマスクをするが、待機時間の間はマスクを外すという形を希望し依頼しました。しかし、結局そのケースから私自身が外されることとなりました。事務所を信頼していたのですが、この件に関しての対応については残念でした。社会の状況がそれを許さない、ということだったのでしょう。社会が異常なのですが。

 

昨年の3月頃には、屋外ではほぼ全員がマスク、介護の現場ではその勤務時間中、全員がマスクという状況になってました。私は、勤務時間以外は極力マスクを着けないようにしてました。ケースからケースの移動時間や、同行介助などではすべてマスクを外してました。それでも、こういった事態が起きてしまった訳です。

 

その職場を昨年の9月末に辞して以来、私はマスクを着けることを一切止めました。よく、人と会うとき、その方がマスクを着けていたら、その方の方針と気持ちを尊重してマスクを着ける、それが当たり前、というようなことが言われます。でも私はそれも止めました。

 

ともかく外でも中でも店でも役所でもどこでも、一切マスクを着けません。でも考えてみてください。ほんの一年と少し前まではそうだったのではないですか?それが当たり前じゃなかったですか? その当たり前に戻しただけのことです。

 

既に多くの医師や科学者、化学者、神経生理学者が、呼吸器系疾患専門の医師など特に、マスク常時装着の身体、脳に対する悪影響を指摘し、警告しています。今の世の中、特に日本社会は間違った洗脳が行き渡り、健康を阻害することが大々的に行われている、という現実が発生している、という状況です。

 

たとえばオーストラリアではマスク率は現在0パーセント、誰も着けません。騒動の後1年以上経ち、マスクを着けることのおかしさに皆が気づいたということです。他にもマスク率が大幅に低下している所は続出してます。そういった情報は日本ではすべてカットされているのです。

 

その理由は、今の日本政府を指示する者がおり、今の日本政府はそれに対してごく従順に従っている、という現実です。今の日本政府をまともなものだと信じる人がほとんどだと思いますが、はっきり言ってまともではありません。外国勢力の言いなりです。全く情けない人たちばかりで占められてます。

 

昨年の9月末をもって、私はマスクを着けることを一切止めました。多くの子供たちのためでもあります。マスクを着けない姿を見せること。それが基本的にまず大事なのだと考えてます。伝えることもしています。

 

すると、当たり前のように企業応募ができなくなりました。いくら電話しても訪問しても、マスクを着けられないのですが、と言った途端断られます。ハローワークに行ってもだめです。中にはマスク着けなくてもよい、という仕事場もありそうなものですが、今のところ、ありません。

 

でもこれ基本的におかしくないですか? マスクを着けられないって異常なことですか? マスクは感染症対策にはならない、これはバカな厚生労働省も認めてます。なのにメディアはそれを伝えない。マスクによる障がいも多々あり、その情報は数多く確認されてます。むろんこれもメディアは伝えない。なぜ?

 

この騒動と企画し、拡散するグループがいて、そのグループの指示に政府もメディアも従順に従っているからです。この現実に99.999パーセントの人たちが気づいていないからです。

 

気づく人が50パーセントを越えないと、日本は完全につぶれると思います。しかし、今のところ、この50パーセント越えは夢物語。公算としては、つぶれる方の確率が圧倒的に高い。

 

ジョージアガイドストーンというのがあります。どうかご自分で調べてみてください。そこに刻まれた文言の一行目に何が書かれているか調べてみてください。それはデマだし単なる比喩的表現だと思うも自由、いや、これはトンデモナイことだと気づくも自由です。

 

いずれ、ジョージアガイドストーンについて私も書いてみますが、早朝の一仕事としては少し書き疲れました。この件はいったん終わります。

 

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